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はじめてのママリ🔰
お金・保険

市民税に関する控除額の差について教えてください。特に、確定申告書と市民税通知書の金額が異なる理由が知りたいです。また、課税される所得金額に対する税額と住宅借入金等特別控除の関係についても教えてください。

市民税について詳しい方…よかったら教えてください🥲

〇確定申告書に記載の住宅借入金等特別控除が例えば10万として、
市民税通知書には住宅借入金等税額控除6万。

〇確定申告書の地震保険料控除は1万と記載、
市民税通知書の地震保険料控除は5000円と記載。
生命保険料控除も1万程差があります。

この差はなんでしょうか?
社会保険料控除は確定申告書も市民税通知書も同額なのに。

⬆️気になります。


あと、これも分かれば…
確定申告書の31番(課税される所得金額に対する税額)が6万、
住宅借入金等特別控除(34番)が12万。
差し引き所得税額(41番)のところは0となってます。

単純に6万から12万引いた6万分が、住民税に充てられて安くなるのかなぁと思っていたのですが、違うのでしょうか。

コメント

はじめてのママリ🔰

理由は確定申告の所得税と、市民税では控除額の計算方法が違うからです。
生命保険料控除は所得税は最大12万円ですが、市民税は7万円です。
地震保険料控除は所得税5万円で、市民税2.5万円です。

住宅借入金等特別控除はおっしゃる内容であってますし、記載内容もその通りだと思いますが、疑問に思っている点はどこでしょうか?
ちなみに、確定申告は所得税の申告の話なので住民税については基本的に記載項目はないです。

  • はじめてのママリ🔰

    はじめてのママリ🔰


    生命保険料控除は〜のところから市民税2.5万円です。のところが理解出来なくて。。

    地震保険料控除が確定申告の時は1万控除されて、市民税の計算の時はその半額になるということでしょうか?

    生命保険料控除は確定申告の時は約3万です。市民税通知書の生命保険料控除額は約2万でした。ここの差は最大12万の話は関係ないですかね…



    住宅借入金等特別控除の疑問点は
    所得税でひききれなかった分(6万)は住民税に充てられるわけではないのか?という疑問です。

    今回所得税は0円でした。
    ひききれなかった分は、もう無かったことになるのでしょうか?
    今回住民税が年間10万として、ひききれなかった分をひいて安くなる、というわけではないのか?とぎもんをいだいています

    • 6月4日
  • はじめてのママリ🔰

    はじめてのママリ🔰

    その話をすると計算方法全部説明しないといけないので流石にここでは無理です💦
    所得税と住民税は計算方法が違うので、確定申告の控除額と住民税の控除額は違うと思ってもらえればいいです。

    住宅借入金等特別控除はおっしゃる通りですよ。
    6万円については住民税から引かれているはずです。
    なので、10万円から引かれるはず
    ではなくて、16万円から6万円引かれて10万円になっているが正解だと思います。

    • 6月4日
  • はじめてのママリ🔰

    はじめてのママリ🔰

    全部解説するのは無理なので参考になりそうなページを貼りますね。

    • 6月4日
  • はじめてのママリ🔰

    はじめてのママリ🔰

    上が地震保険料控除でこれが生命保険料控除です。

    • 6月4日
きら

確定申告⇒所得税の計算をするもの
住民税の通知書⇒住民税の計算結果
なので、それぞれで計算する税目や控除の計算方法(上限等も)が違います。

ローンの年末残高から計算した住宅ローン控除額が12万円だとして、所得税から引かれたのが6万円なら残り6万円は住民税から控除されます。
質問者さんの住民税通知書にも、住宅ローン控除額が記載されているのではないのですか?最初の質問にはそのように書いてあるので…
住民税の金額から住宅ローン控除額(所得税から引ききれなかった分)を引いた金額で、通知書が来ているはずですが🤔

  • はじめてのママリ🔰

    はじめてのママリ🔰


    住民税の住宅借入金等特別控除は
    引ききれなかった分がひかれてるんですね!
    住民税でも満額控除あると勘違いしてました。

    確定申告書の㉛から㉞(住宅ローン控除)を引いた額と、
    住民税通知書に記載の住宅ローン控除の額が一致してません、6,300円差がありますがここが一致するわけではないのですかね?

    • 6月5日
  • きら

    きら


    住民税からの控除は、所得税の計算(確定申告や年末調整)で引ききれなかった金額があったときのみ、控除されます。
    そして、所得税からの控除には上限がありませんが、住民税からの控除には上限があり、仮に住民税にまわせる住宅ローン控除が15万円あったとしても、97500円までしか控除できません。
    なので、確定申告の㉛から㉞を引いた額と、住民税通知書の住宅ローン控除の額は一致しないこともあります。

    例を挙げると、
    ①ローン残高から計算された住宅ローン控除20万円、所得税10万円の場合
    ⇒所得税から10万円控除され、住民税の控除は97500円(残った2500円の控除は受けられない)

    ②ローン残高から計算された住宅ローン控除が10万円、所得税が15万円の場合⇒所得税から10万円控除され、住民税の控除はなし
    というようなイメージです😊

    これで伝わりますでしょうか?
    質問者さんが疑問に思われていることがいまいち分からないので、もしこれで伝わらなければ、金額はぼかしてもらってもっと具体的にそれぞれの数字を教えてもらった方がいいかもしれません🙇‍♀️

    • 6月5日