不妊治療で精子の問題が発覚し、顕微授精が必要。高額な治療費に不安と悔しさ。経験者のアドバイスや前向きな気持ちについて知りたい。

おはようございます。
わたしは、体外受精&顕微授精両方しました。
最近は、体外受精での全滅を防ぐため、体外受精と顕微授精を半々で行う病院が多いのでは無いでしょうか。
検査も、体外受精と顕微授精では変わらないと思いますよ。
ホルモン検査や感染症検査など、採血&おりもの検査を行います。
自費なので病院によりますが、夫婦合わせて3〜4万です。
精子凍結はしていないので、そこだけはわかりませんが、一番薬代の掛かるアンタゴニスト法で、顕微授精、培養費、受精卵凍結費含め60万程でした。
検査等含めて70万円程です。

私は、多嚢胞でタイミング法がかすりもしなかったので、自ら体外受精へステップアップしました。排卵誘発させてのタイミング法を8回した後だと、人工授精もあまり意味ないと思うよ。と言われたので。
少しでも、授かる事のできる可能性が高くしたかったです。

• 5月17日

お気持ちお察しします。
私は顕微授精1本で6回目の移植で今にいたっています。
年齢的なこともありますが精子の運動力もよくなく、顕微授精になりました。
私のダンナさまは、いつも前向きでダメな時も“次、次🎵”、たまごちゃん、精子くんたちが受精して胚盤胞までなれるんだよー、と教えてくれているのだから頑張ろう、といつも支えてくれました。
授かる道があるということは幸せなことだと思います。
病院には採卵までも難しい方もいらっしゃいます。
採卵が出来ても受精しなかったり、受精しても移植の時にホルモンの数値がよくなく見送るしかない方もいらっしゃいます。
頑張らなくてもいいと思います。
進める道があるならその方向に向かって一歩ずつ歩んでいくのはいかがでしょうか？
もちろん、経済的にもつらく感じるときがあると思います。
私たちもカードの限度額がきて止められたこともあります。
いろんなことがあって気持ちが追いついていかないかと思いますが、歩める道があるなら頑張り過ぎずにご主人と歩んでみては？？
後悔しないように😌
aruさんにもコウノトリさんがやってきてくれますように🙏

• 5月17日

我が家は重度の男性不妊で人工授精すら出来ず、顕微授精しか子供を授かる道はありませんでした。
私は当時20代、旦那は30代。不妊治療とは縁が無いと思っていただけに私たち夫婦は自然妊娠が出来ないと解ってものすごくショックでした。
検査も投薬も全部自費なので高いです💦
お住いの自治体や都道府県に補助金が申請出来ませんか？費用に対して僅かですがお金が戻って来ますので利用出来るならしたほうが良いと思います。

私のクリニックでの費用は自然周期法で検査・採卵・移植（凍結胚）で80万ほどでした。
運良く長男は一度で来てくれたので移植をしたのはは1回です。
都の補助金を申請して25万戻って来ました。
今妊娠中の子は上の子の時に残しておいた凍結胚盤胞の移植です。
凍結胚維持費用（一年分）・移植の為の準備（投薬と検査）・移植で20万ほど。
こちらも都に補助金を申請して７万円ほど戻りました。

治療は採卵までが一番辛かったです。
薬の副作用もありましたし、採卵当日は全身麻酔の日帰り手術だったのでフラフラでした。しかもその状態のまま仕事へ行かねばならず、本当に倒れるかと思いました💦
それでも運良く凍結胚まで出来たので、自分の分身である卵ちゃんの力を信じました。
出来なかったらどうしよう…と言う考えは捨てて、これできっとコウノトリさんに見つけてもらえる！と前向きに考えました。
ネット検索をして情報を集めようとした時期もありましたが、不安を煽る情報の方が多いのでやめました。
治療中は子授けの神社に行ったりはしましたが、あとは本当に何もせず深く考えすぎないようにしていましたよ😄

• 5月17日

私も二人目不妊で治療中です。
もともと不妊症でしたが一人目は人工授精でさずかり、昨年の3月からまた人工授精を繰り返しましたが、ピックアップ障害の可能性があるとの事で、10月に初めての顕微授精。体外受精の予定がまさかの精子の運動率の悪さで振りかけられないと言われ、急遽顕微授精に。1回で授かしましたが、10週で流産してしまい、妊娠反応が完全になくなった今月からまた治療を初めて今は判定待ちです。今回は精子を振りかけられて体外受精の予定でしたが受精せず、結局顕微授精に。
体外受精のつもりが、突然顕微授精になり私も心が追いつかない時がありました。
私が通う病院は自然周期の治療をするので、採卵も多くて2つしか取れませんが、病院の治療方針になっとくして先生に託してます！
ちなみに今回は2つ採卵して、1つはお腹に戻し、もう一つは胚盤胞まで培養しましたが、結局成長ストップで凍結できず…培養代は37000円でした。

顕微授精をするまでの検査は、
精液検査や造影検査くらいです。

前回顕微授精の代金は、
神奈川県の助成金と市区町村の助成金で全額負担してもらえました。
前回は合計で35万くらいです。

採卵は毎回4万。
顕微授精は25万。
あとは、ちょくちょく通う黄体ホルモンの採血やたまに出される薬が毎回お会計で1万は越えます。

今回は2回目ですが、主人と話し合って3回までで終了します。
金銭的な事もありますが、終わりを決めないと辞め時期が分からなくなりそうで。
今元気に過ごせるってすごく幸せなのに、その身近な幸せに自分がいっぱいいっぱいで気づかない気がしちゃいます。

私は息子が1人いるので、幸せです。
周りが二人目、3人目と出産が続くと悲しい気持ちになった事もあります。
でも、人数にこだわるのを止めました！
子供がいてもいなくても、幸せは人それぞれ。自分で幸せと思わなければ幸せになれない気がしました。
顕微授精は不妊治療の最終治療です。
これで授からなければもう無理だし、
やる事はやった！という気持ちです。

気持ちが追いつかない時は、
少しおやすみするのも良いかもしれません。

お互い治療大変ですが、
頑張りましょう！
私達の身体、頑張ってますよ！

• 5月20日