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はじめてのママリ🔰
妊娠・出産

【バニシングツイン後のメンタル 長文】現在30w6dの妊婦(初産)です。最…

【バニシングツイン後のメンタル 長文】
はじめまして。現在30w6dの妊婦(初産)です。最初は二卵性の双子だったのですが、母子手帳を2人分貰った後10wで1人の心拍が止まってしまいました。現在はもう見えなくなってしまったので所謂バニシングツインというものだと思います。
双子の子って近年本当に増えてきているんですね、SNSでも近所でもよく目にします。(意識しているのかもしれませんが)視界に入れられずどうしても避けてしまいます。泣くことは大分少なくなってきたのですが、亡くなった子(以下第2子とします)のことが頭から離れません。

元気な子(以下第1子)の成長は勿論嬉しいです。
しかし、その日のメンタルの調子によっては胎動を1人分しか感じられないことに対してとても悲しくなってしまったり、第2子も元気ならお腹ももっと大きくなっていたのかと思ったり。
まだ第2子が消えていなかった頃は、第1子が大きくなればなるほど、第2子はお腹の隅で小さくなっていって、最後には消えてしまう。胎動を感じて、お腹の子が大きくなって悲しくなる親なんているのかな。成長を心から喜んであげられない親なんて子どもが可哀想かな。と気分が沈んだり、

果てには他の双子の子と自分の子を比べて、なんであの子たちは…私の方がリスク少ないのに…産まれた日はさぞ嬉しかったんだろうな、なんて人の幸せを妬む考えばかり浮かんできてしまいます。

もう生きていない我が子をお腹に宿しながら数か月生きていくことになるなんて思ってもみなかったです。
産まれた後は子育てでいっぱいいっぱいになって、考える暇もないのかとも思うのですが、”これが2人分になる予定だったのか”、”2人並んで寝ていたのかもしれないのか”と一生考えてしまう気もします。

バニシングツイン、双子に限らず多胎妊娠で流産してしまった方いらっしゃいましたら、妊娠〜出産までどのようなメンタルで過ごしたのか、または回復したのかをお聞きしたいです。
また勝手ではありますが、否定のコメントはご遠慮ください。

コメント

ボヨンボヨンプリン

私も3人目が双子でした。
MDツインです。

下が1番、上が2番、2番の方が34w3dの検診で心拍がなくなっており
そのまま緊急帝王切開でした。

なので1番は低体重プラス早産
小さく産んでしまって、2番も無事に
出産できなくてごめんねとありえないくらい泣きました。

1番上の子も真ん中の子も妊娠中のマイナートラブルは吐きつわりくらいしか無く、出産も無事に産まれたので
まさか自分がこのようなことを経験する日が来るなんてと正直思いました。

ですが妊娠中、出産は何が起こるかわからないと1人目の時からそう捉えていたので、職場の人や親しい友達数人にしか双子妊娠していたことは伝えないようにしてました。

10月の終わりごろ出産して、
1月半ばから働き始めました。
とにかく自分を忙しくして気を紛らわしていないと、家に居たら気が狂いそうで、1ヶ月は双子の片割れ入院していたので、ほぼ毎日病院に面会しに行き、家に帰ってきてからは少しは寂しさも紛れましたが、、仕事してないと多分無理だと思い1月からは同居している義理祖母に預けて働いて3月から保育園入園してもらいました。

働いて働いて疲れて家事育児して自分のことして寝るっていう感じにしてたら悲しみにくれてる暇が無くなるというか、忘れたわけじゃないし忘れはられませんが、とにかく考える時間を減らす。ようにしました。
じゃなきゃメンタルが持たないと思いました。

外で双子を見た時、片割れを育児してる時、本当だったらもう1人いたのに私も双子出産したのに。って考えちゃう時もあります。

生きてきた中で1番しんどい時だった。と本当に思います。

1月から働き始めましたが、私はパートなので産休育休が無く、3月31までは上の子たちは疾病で保育園通ったままに出来ました。

お辛いとは思います本当に。

片方でも生きてて良かったじゃんなんて周りに言われましたが、そうじゃないじゃん。二人いたの。しっかり生きてたの。って感じでした。
ベビーカーとかベットとかあるからあげるね!とかいや1人だし、上の子達の残ってるし要らねぇよは?バカかよデリカシーのない(言った子はそこまで考えてないのだと思いますが)そんな言葉言われれば言われるほど辛かったです。

でも残った命大切に大切に、出産までとりあえず何も無いことを祈ってます😭
ママリさんのお体も。赤ちゃんのお体も。無事に乗り越えられますように。

  • はじめてのママリ🔰

    はじめてのママリ🔰


    文章をまとめるのに時間がかかってしまい、お返事遅くなりました。申し訳ありません。
    まだ記憶も新しくお辛い中、お話してくださってありがとうございます。

    流産の悲しみはその母本人にしか分からないものがあると思っております。私には想像もつかないような思いをきっとされたのですね。大袈裟でもなんでもない、”生きてきた中で一番しんどい”なのだと文面から感じました。

    私自身、”もう30週だし万が一のことがあっても医療で助けられるんだ”と産まれてくることばかり考えてしまっていました。ままりさんのお話を聞いて、自分がいかに甘かったのかと反省しています。

    ”もう1人は元気なんでしょ?”、”初期の流産はよくあることだよね”、的外れな励ましの言葉を掛けられること私にも身に覚えがあります。あるあるなんですかね。でももう1人は死んでしまった。我が子の死をよくある、で片付けられたくない。人を励ますって難しいなと身をもって感じました。

    本当に、まず出産まで無事にいかないとですね。ままりさんのように忙しくする、は今の私には難しいですが、考えのベクトルをまずは”第1子を無事に出産”に切り替えようと思います。

    こういったお話をできる相手がいなかったもので、とても助かりました。ご回答ありがとうございました。

    • 3月15日
  • ボヨンボヨンプリン

    ボヨンボヨンプリン

    あまり経験者がいない分、重い話になりすぎてしまったかな…悩ませてしまったかな……と心配しておりました😖

    流産の悲しみは母にしか分からないと私も思います。
    私も友達や会社の先輩が流産を何度か経験しており、そういう話を聞いてた時は心のどこかで私は大丈夫。って思ってしまっておりました。

    大きく育った我が子が、お腹の中で無くなる、心拍が聞こえてピクピク動き出してからすぐに片方だけの命がなくなってしまう。
    考えもしませんでした。
    確かに双子はリスクがある。そんなのも分かってました。

    うちの2番は34週と3日でなぜ死産で帝王切開なのかと言うとへその緒が2周も首に巻きついてしまっていた為です。こればっかりは医療で助けることは出来ない、1週間ごとに行っていた妊婦健診、いつ首に巻きついて心拍が止まってしまったのかも分からない、、、本当に悔やんでも悔やみきれませんでした。

    的外れな励ましなんていりませんよね。
    でも言った方って励まそうとしょうがないよって言葉を並べて来るんです。
    私自身死産してからそういう言葉を言われるのが嫌で友達関係はかなり狭くしました。

    友達と遊ぶ、会うなら仕事してた方がマシでした。

    最後まで何が起こるか分からないです。
    でももう身をもって体験しましたよね、、、本当に悲しいことです。それは今生きてお腹の中にいる子が無事に産まれても、忘れる事なんて出来ませんし、いつまでもママリさんの頭の中にあると思います。

    まずは第1子無事に出産、母体も無事に
    あともう少しですが、まだまだ先、ママリさんもあまり無理しすぎないように。頼れる場所があるなら頼っていいんです。なにかいつもと違う。って思ったら病院に連絡して下さいね。
    何も無かったら何も無くて良かった😭でいいと思います。


    また何か聞きたいことや、不安な気持ちなど吐き出す場所がなかったらここに書いてくださいね。私なんかで良ければお話聞きます‪ஐ‬

    • 3月15日
はじめてのママリ🔰

去年、双子を流産しました。
もともと1人の方は小さいからもしかしたら心拍が止まってこのまま消えていってしまうかもと言われていました。
とても悲しかったけど今大きく育とうと頑張っているもう1人のため元気でいようと思い毎日過ごしていましたが
11wの健診で2人同時に心拍が止まり亡くなっていました。
バシニングは双子ならよくあることと気持ちを切り替えて毎日を過ごしていたのに2人同士なんて、、絶望でした。

なので主さん、流産してしまった子も大事な我が子に変わりはないですが今一生懸命に大きくなって頑張って生きようとしている子に目を向けてあげてください。
言葉がうまくないのでキツく聞こえてしまったらすみません。

ママリ

3人目の妊娠時、バニシングツインでした。
妊娠検査薬陽性で喜んだ瞬間。
産院で無事に妊娠を確認でき安心したのも束の間、双子と聞いた時の驚きと何ともいえない複雑な気持ち。予想外にもう1人増える事への喜びと不安。
そして、再診時まで2人とも無事なのかという不安。

妊娠の喜びを素直に感じる間もなく目まぐるしく動く感情に振り回されて、1人なくなってしまったのは、私が不安に思ったのが伝わってしまったのではないか。残ってくれてるもう1人は無事に出産に至るのだろうか。もしかしたら見えていないだけでもう少し大きくなったらもう1人も無事だったねって言われるのではないか?と現状を受け入れられないままに経過して行く妊娠生活。
無事に生まれてきた子は1歳になりました。産まれてきてくれて命名するときに、もう1人にも名前を付けました。旦那にすらその話はしていません。心の中だけでその子に伝えました。そして、その子の名前のモチーフのキーホルダーをつけています。それを見るたびに見守っててねという気持ちで語りかけています(^^)まだまだ気持ちの整理なんてついていないし、バニシングツインを周りに話したら気を遣われるかなと思って話せず、1人で心にしまっておくのがしんどいときもあります。ですが、顔が見えないこういうつながりだからこそお互いに気持ちを吐き出しあえることが今の自分の拠り所だと感じます。
双子を見ると、あんな感じだったのかな〜なんてよく考えてます。でもそれはダメな事ではないからその時くらい、出会う事のできなかった我が子へ想いをはせながら過ごしてもいいかな〜と思います。
ここまで引きずっている、というかずーっと心の中に住んでもらってます♡まだ話も分からない生まれてきてくれた子に、お腹に来た時2人できてくれたんだよね〜なんて話しかけることもありますし、生まれた後のニューボーンフォトには初期の2人が写っているエコー写真とともに写したものもあります。
もう1人の命が、生まれた我が子と一緒に命のはじまりにいたことは変わりないですもんね(^^)