コメント
ゆな
個人的にこれわかりやすいなと思いました!
2000円で豪華な返礼品がもらえて控除されるから少し安くなる✨
ままり
来年度の住民税を先払いして、返礼品が貰える制度です☺️
なので、安くなるわけではないです!
ただ2000円は手数料のような感じで、、
たとえば、A市に10000円、B市に10000円をふるさと納税すると、来年度支払う住民税が18000円減ります!
その代わり、2000円より価値のあるお礼を貰えます☺️
すごく分かりやすいかは分かりませんが、、💦
き
例の話ですので、
自分の世帯収入、払っている住民税、所得税、
シュミレーションなどを使って
当てはめてください🤗
毎年20万円の住民税を納めているとして、
そのうち2万円分を熊本県◯◯市に寄付(ふるさと納税)するとお米20キロが返礼品としてもらえます。
さらに1万円分を山梨県◯◯市に寄付するとシャインマスカットが返礼品として1キロもらえます。
それを確定申告など(ワンストップという制度もあります)で申告すると
払うはずだった20万の住民税から3万引いてくれます(控除)
17万円の住民税+手数料的な感じで2000円取られます。
これで今年の住民税は17万2000円です。
なので実質2000円て、お米20キロとシャインマスカット1キロが手に入る
って感じです🤗
ぺぺマム
今までは住民税や所得税を給与から天引きされておしまいだったところ、個人がふるさと納税サイトを通して(応援したいや欲しい返礼品があるなどの)都道府県市町村の自治体へ寄付する(ふるさと納税する)ことで返礼品がもらえ、寄付した(ふるさと納税した)金額から2000円引いた金額分翌年度の所得税住民税が下るという仕組みです。
簡単に言うとふるさと納税で寄付金控除が受けれるです!
2000円は手数料なので自己出費になります。(寄付金額が5000円でも100000円でも自治体1ヶ所でも8ヶ所でも変わらず2000円)
分かりにくいかもですみません💦
はじめてのママリ🔰
ふるさと納税は住民税の前払い制度であり、減税ではありません。
例えば、
・2023年度は毎月1万円ずつ住民税が給与から天引きさている、住民税年額は12万円
・2023年10月に5万円のふるさと納税をした
という場合で考えると、2023年10月に行ったふるさと納税は2024年度の住民税の前払いとなります。2024年6月以降の住民税が48,000円減額され、毎月天引きされる住民税が6,000円になります。2024年度の住民税年額は72,000円です。
ただし、2023年度は給与天引き分の住民税12万円とふるさと納税5万円の17万円を住民税として支払っているため、トータルで支払う金額としては減っているわけではありません。むしろ、2,000円分の手数料がかかっているため、支払う金額は増えています。
まとめると、
ふるさと納税をした場合
2023年→12万円+5万円=17万円
2024年→72,000円
2年合計→242,000円
ふるさと納税をしなかった場合
2023年→12万円
2024年→12万円
2年合計→24万円
それでも、ふるさと納税をすると返礼品を受け取ることができます。その分がお得に見えるということですね。
ままり
ふるさと納税をしなければ、10割、住んでいる市町村に住民税を払わなければいけません。(全額)
ただ、8割は住んでる自治体に、2割はどこに収めてもいいよーという決まりがあるんです。
なので、どこの自治体もお金が欲しいからうちに収めれば、商品と交換できるという仕組みです。
なので住民税は安くなってるわけではありません。
ただ、ふるさと納税をやればお得に返礼品がもらえるというわけです。
ゆな
この5万円とかいう数字はあくまで例なので、自分が納めている納税額で当てはめてください👌