
『火垂るの墓』のあらすじを4歳児に説明する方法を教えてください。戦争についての質問にも困っています。
4歳児に分かりやすく『火垂るの墓』のあらすじを説明したいのですがうまく説明できません💦
皆さんならどう説明しますか…?
戦争ってなに?なんで戦争したの?となんでなんで?と色々聞かれ困ってます💦
- ぱんだ
コメント

トシ( ง*`꒳´*)วトシ
まだまだ内容難しいですよね💦
私は見ると号泣してしまうためなんにも説明できず( ̄▽ ̄;)💦
後日絵本かりて、一緒に疑問点解決していきました!

ママリママ
まず戦争について話します。
国はエネルギーや食べ物、水、領土、権力、国の奪い合いで戦争しやすい傾向があります。資源が少ない、自国では資源を作りにくい日本は、他の国から資源を譲って欲しかっただけなのに外国から貰えなかったので、止むを得ず世界の争いに巻き込まれてしまい、長年戦争してきました。
勝ち戦もありましたが、長年戦争してきた日本には国民も食糧も資源も尽きかけていたのに、戦争を続けてしまい、戦争に行った人も日本にいる人もほぼジリ貧生活になりました。
火垂るの墓は太平洋戦争中、アメリカの飛行機が関西を襲撃した時の話です。お父さんは戦争にいき、お母さんと妹と暮らしていた兄ちゃんは空襲から逃げようとしました。お母さんは爆撃で亡くなり、兄妹はおばちゃんの家に避難しました。
本来なら兄ちゃんは学校に行ったり工場に行ったりすべきなのに、おばちゃんの家で今と遊んでばかり…おばちゃんは兄ちゃんに喝を入れますが、居心地が悪い!といって身寄りがないのにおばちゃんの家を出て行って、山の中の防空壕を家にして暮らすことにしました。
お父さんは海軍で優秀だったのもあり、エリート出身の兄ちゃんは人に頼るとか質問するとかプライドにかかわることはことごとく嫌いだったのか、妹との生活はだんだん貧しくなりました。妹は栄養失調と空襲の後の雨水が目に入ったのが原因で病にかかり、亡くなりました。その後、人を頼らず兄ちゃんも餓死してしまいました。
戦争は怖いからやっちゃだめだよ、の他にも、困った時は人を頼りなさい、自分が行動しなさい、という教えが詰まってるよ。ってことだと思います。
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ぱんだ
とても参考になりました🙆🏻♀️
- 10月6日

ままり
兄弟喧嘩みたいなものだよ、と。
君のおもちゃが欲しい、全部欲しい。
全部はダメ。
でも欲しいんだもん‼︎何回言ってもくれないなら、力づくだー‼︎相手を叩く。
やったなー‼︎倍返しだ‼︎
えー‼︎やりすぎじゃない?こっちだってー‼︎
こらこら、いい加減にやめてよ。何があったの?ふむふむ。お母さんと、3人で話し合って、どうすれば、みんなで楽しく遊べるか考えよう。まず、お互いにごめんなさいしてね。
こんな感じで戦争を説明しますかね。こんな可愛いもんでもないし、単純なものではないですけどね😅
ぱんだ
絵本もあるんですね!
絵本借りて一緒に解決していくのいいですね!