ママリ
科学的根拠、というのが何を指すのかによります。
X精子の方が長生きでY精子の方が短命、ということのみなら科学的根拠(医学的根拠)はあります。
どちらの精子の方がアルカリ性に強いだとか弱いだとかも医学的根拠はあります。
また、男の子産み分けに関しては、リンカルの服用で男の子率が上がることは明確なデータが存在するので、医学的根拠があると言えます。
それらに根拠がある上で、
通常の性行為での妊娠において、実現しうる方法で上記根拠のある環境に整えて性行為をした際に、
どちらかの性別への偏りが出うるかどうか、という件であれば、
複数のデータがあり、
ある程度、性別の偏りを左右させることが出来る、というのはわかっていますので、医学的根拠があると言えます。
ただそれが100%の方法として存在するか、導けるかと言われたら、
体外受精での着床前診断による性別判定以外は不可能です。
なので、100%産み分けられる根拠のある方法があるか、と言われたら、体外受精での着床前診断以外にはないということになりますが、
ある程度の確率的な性別の偏りをもたらすことの出来る方法に根拠はあるのか、ということなら、あります。
ままり
結局二分の一の確率ですからね😅
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