コメント
mamari
少し面倒かもしれませんが
まつり縫い で仕上げるのが一番綺麗だと思います。
裏地ありの場合、裏地は なみ縫いでもよいと思います。
10センチ裾上げする場合は、通常5～6センチ切り落とします。ただ、切り落とすと、脇を縫い直したり、切り口の処理等、手間がかかります。
裾が重い感じにならなければ10センチそのまま上げても大丈夫かもしれません。布の薄さや柔らかさ、絵柄、等によって印象が異なります。
いずれにしても、裾から垂直に10センチ測って、仕上げるラインをきちんとアイロンがけすることがポイントです。
他のポイントとしてはうまくつまんで(ひだをよせる ギャザーをよせる) バランスをとる必要があります。
扇形のようになっているので、折り返すと、画像のようにあまりができてしまうからです。
3～4cmのときよりも10センチ上げるときの方があまりが多くなるため、たくさん寄せる必要があります。
布地によっては裾上げ用の接着剤や裾上げテープも可能だと思います😊
はじめてのママリ🔰
ご丁寧にありがとうございます
まつり縫いが一番きれいなんですね
なんとかやってみたいと思います😊
mamari
裏面も綺麗に仕上げたいなら千鳥縫い という縫い方もありますが、少し難しいです。
裏面を人に見せることはあまりないと思いますので、まつり縫いでよいと思います。
(まつり縫いにも、いくつか応用編のようなものがあります。検索すると出てくると思います。)
布を垂直(真っ直ぐ上)に折り返すことを意識して、余る布を均等につまんで寄せていくことがポイントです。寄せ足りなくても寄せ過ぎてもねじれてしまいます。
まち針等でとめてから縫い始めるとよいと思います。
苦手な場合は、しつけ縫いしてからまつり縫いという方法もあります。
思い通りに仕上がるとよいですね😊