日本の物価上昇や米国の金利上昇が円安要因。円価値下がり、ドルへの両替増加。
為替相場や金利の変動要因について
1.日本の物価が米国と比べて相対的に上昇することは、一般に円安要因となる
→円の通貨価値が下がるから
2.米国が政策金利を引き上げることにより、日本と米国の金利差が拡大することは、一般に、円安要因となる
→円からドルへの両替が増加する
これがなかなか理解できません…
噛み砕いて説明いただけないでしょうか😢
- ママリ
はじめてのママリ🔰
説明がうまくできるかわかりませんが、、
1
例えばあなたはフランス人で日本円を持っています。買いたい鞄が日本円だと10万ユーロ相当(レートは適当です)ですが、米ドルだと5万ユーロ相当で買えます。
この状況だと円を売ってドルを買ってドルでこの鞄を買おうと思いますよね?
なので円売りドル買い→円安要因になります。
2
米ドル金利上昇すれば、低い金利の円より高い金利のドルに資金が集中する→円安になる
2は結構そのまんまかな?と思うので分からないポイントが分からず、足りない説明であればすみません。
wakawaka
ざっくりと書きますね😊言い回しが難しいですが単純な投資家達の心理でも為替のレートに影響します。もちろん複雑な要因もありますが、それは省きます。ドル円のレートを動かしているのは国でも政府でもなく銀行や証券会社や企業、投資家たちです😊その方たちがどこの国の通貨に価値を見出すか?と考えてみてください☺️
1・日本の物価が上がる、インフレになる、ここ最近の物価上昇のような🥲そうすると、100円で買えていたものが120円出さないといけない…これは円の価値が下がってるの言えます。何をするにも前より高いお金を払わないといけなくなるのでよりコスパの良い国へ。との動き、思考が働いて円を懸念。結果円安へ…
2・米国の金利がどんどんあがる→でも日本は上がらない、超低金利政策…。金利はローンだけでなく、銀行の預金の金利などにも反映します。
米国の銀行に預けているだけでこんなに金利が付くなんて!☺️全然増えない日本の銀行に置いておくより、ドルで運用した方が高金利で効率が良いやん!今はドルを持とう!となり、両替がすすむ。ドルでの運用をしたい人が増え、どんどんドルに両替する…という流れになります。日本円を持つより今はドル!この動きが円安につながります。
本当にかい摘んだ事ですが、だいたいこんな感じです☺️資産を増やしたい人の動きを考えれば…という事になります。
ママリ
お二人ともありがとうございます!!
凄くわかりやすかったです😭✨
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