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今日は、主人が先日のプレゼンの成功の祝いで会社の人達と飲み会きっと…
今日は、主人が先日のプレゼンの成功の祝いで会社の人達と飲み会
きっと帰りは遅くなるだろうなぁ…と思っていたら、主人からの電話
「21時には帰るからね」と
てっきりもっと帰りが遅くなると思っていた私は
思わず「えっ!早いね」と
「早く帰って来たらダメなの?」
「ダメじゃないけど、お祝いの会だからもっと帰り遅くなると思ってたから」
「今年1月に結婚した後輩がいただろ?
新婚だから、奥さんの惚気ばっかり聞いてたらさ、何か無性に君の顔が見たくなってきて…。
あとは、後輩達が楽しむだろうから、俺と○○(同僚)は先に帰ることにした」
「新婚さんかぁ…。幸せいっぱいでいいね!」
「もうずっとニタニタしててラブラブ満開だよ」
そこで、私はふざけて
「新婚半年のラブラブに負けじと、結婚13年目のラブラブもがんばりましょうか?」と言うと
「あのさ、きっと君は俺を茶化してるんだと思うんだけど、俺、そういうの間に受けて本気にするから」
そして最後に「帰って来たら、覚悟しとけよ!」と言って電話が切れた。
結婚半年ぐらいの私達は、こんな冗談を言い合うほどではなく、もっとお互いにかしこまってた気がする。
それが一年一年と重ねていくうちに、お互いに余分なものが削ぎ落とされ、年々素直になっていった気がする。
それもこれも、いつも主人は素直だから、私がそれに引っ張られていったのかな…?
今のこの適度に力が抜けた感じがとても居心地が良い
そんな主人に、今年の父の日はどうするか、息子と相談しないと😊
- ペンママ🐧(11歳)
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