高齢で胃瘻というものをしなければいけない状態(誤嚥性肺炎で入院した)…

胃瘻を作らないとずっと口から摂取するので、また誤嚥性肺炎にいつなってもおかしくないですね。
胃瘻を作ればその心配はいらないですが、手術の負担や口から食べられない辛さがあると思います。周りも見てて痛々しいとかですかね…

• 3月26日

誤嚥性肺炎で入院ということは、すでに飲み込みが上手くいってないので再発リスクが高く胃瘻の判断になったんですかね。
それが認知症のせいなのか、年齢や病気よ筋力の低下によるものなのか、様々原因はあると思います。口から食べれなくなって栄養がとれないので胃瘻でということなんだと思います。
ただ年齢的なことを考えると胃ろうから元に戻すことは難しく思えます。
賛否ある延命措置なので、本人の意思が分からないならよくご相談された方が良さそうです。

• 3月26日

うーん、、胃瘻をしてでも今後も長生きしてほしいか、(誤嚥など徐々に食べれなくなっていくことも含め。そしてそれが原因で亡くなる可能性も含め)[老いによる衰え]として自然に任せるか、、どちらを取るか、だと思います🤔

考え方は人それぞれなので、胃瘻を否定はしませんが、(介護職をやってきて胃瘻の方も見てきて)個人的には、まだそこまで年寄りすぎる年齢ではなく(例えば60代とか)、日々の生活を楽しめるぐらいの人なら、胃瘻をすることで栄養面の問題がなくなり、今後言語聴覚士によるリハビリなどでまた食べれるようになる可能性があるなら、胃瘻はしたほうがいいと思います(機能が回復したら口から食べるように変更できますから)。

ただ、もう寿命も近づいてきてる年齢なら、わざわざ胃瘻を作らなくてもいいじゃないか、と思うケースもあります🤔
認知症になって色々よくわからなくなったりアチコチ動きにくくなったりしても、味覚はわりと最後まで残ると言われてます。
歳をとって若い頃のように体が動かなくなったりできないことが増えていって、「楽しみは食べることだけ」と言われる高齢者も少なくありません。

死ぬリスクがあっても好きなものを食べることを選ぶか、死ぬリスクをできるだけ回避して食べない生活を選ぶか。。。

例えば趣味があって、食べる楽しみがなくても趣味をしながら長く生きたいとかなら、胃瘻をするメリットはあるかもですね🤔

• 3月26日