妊活

初めての卵管造影検査を受けた女性が、検査の痛みや経験を詳細に記録しました。検査は想像以上に痛かったが、耐えられた。検査後は痛みが減り、特に問題はなかった。検査を経て考えさせられた経験を共有し、赤ちゃんの誕生を願っている。

初めての卵管造影レポです。私は痛みが有りかなり詳細に書いてあるので、見たくない方は読まないことをお勧めします😇（ある意味良い経験をしたので記録として残したいと思います 笑）


先日、初めての卵管造影検査を受けてきました。

もちろん、事前に調べてビビり倒しておりましたが、ゴールデンタイムがあるということで、怖さ80%、その後の期待20%という感じでした。
私は軽度チョコ持ちなのもあってか、生理痛の1〜2日目は毎回ロキソニンが欠かせず、服用のタイミングが少しでもずれようものなら、痛みでしばらく動けなくなります。

卵管造影も、あんな細い卵管に造影剤を押し込むんだから痛いんだろうなとは思っていましたが、このように生理痛も結構重い方なので、耐えられるだろうと心の隅で思っていました（いつもの生理痛が来ると思うのも嫌ですが😇）。

いざ検査。
まず最初の痛みポイントと聞いていた子宮内を消毒してチューブをバルーンで固定するところは、「あー😮‍💨ぐりぐりしてるなぁ」と思っていた感じでして、子宮頸がん検査で細胞をぐりぐりと取られる時の強化版＋圧迫感という手応えでした。これくらいなら耐えられると思いました。

次の痛みポイントである造影剤の注入です。
はい、想像を遥かに越えた激痛でした😇もう造影剤があの細い卵管を通ってる感じ？押し広げられている感じ？が、生理痛の10倍くらいの鋭さでやってきました。思わず「痛い痛い」と声に出して身をよじる私(^_^;)
看護師さんや先生も「痛いよね、頑張れ」とお声がけしてくださったのもあり、なんとか撮影まで終わりました。

息も絶え絶えでしたが、検査後の先生のお話だと「卵管は通っていたよ〜」とのこと。
詰まりがあっての激痛だったのか…そこは分かりませんでしたが。でも詰まっていたとしたら開通できたってことですよね。

造影剤注入が終われば、痛みは一気に減りました。
検査後は特に倒れることもなかったですが、生理痛が2時間くらい続く不快な程度で、時間を追うごとに軽快していきました。
検査後タンポンに付いていた出血以外は、ナプキンにつくこともなかったです。抗生剤を飲み切るまでは少し注意して生活します。

ちなみに何もしないよりは…！と、事前に服用した鎮痛剤は全く効きませんでした😅食事禁だったのでカロナールだったから？でもロキソニンでもあの痛みには勝てなさそう（笑）


卵管造影されたみなさん、いかがでしたか？
個人差があるのは重々に承知していましたが、痛みが耐えられたという方はどれだけ痛みに強いんだと疑問に思うほど私は痛かったです（笑）
VIOの医療脱毛も、歯科矯正のために健康な歯を8本抜歯（一度にではありませんが）したこともかなり痛い思い出ですが、卵管造影は痛みの記録を更新しました😇


あの痛みより強いものが、継続される陣痛なんて、考えるだけでも恐ろしいです。母は強しって本当ですね。

色々考えさせられる検査でした！
卵管造影を乗り越えた皆様と私のところに、赤ちゃんが来てくれますように〜👶💕

長々と失礼しました。

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