先ほど見つけたネット記事を紹介。日本の将来がこわくなりました。人の…
つぶやきです。
先ほど見つけたネット記事を紹介。
日本の将来がこわくなりました。
人の感情に乏しい小学生が増えているようです。
そのためにも、わらべうたは役に立てるのかな、と考えています。
鬼ごっこで鬼の役割やルール、逃げる側のルール、逃げ方や追いかけ方、鬼と逃げる側を両方経験することで得られる感情など、様々なことを学べます。また、そのとき遊ぶメンバーによって遊び方を変えようなど相談することも、社会に出てから必要になってくる能力だと思います。
また、乳幼児期に、お母さんとわらべうたで触れ合って遊ぶことで、安心感を得ることで獲得できる自己肯定感や情緒の安定、人の声の心地良さ、見つめ合うことで得られる愛情、言葉の獲得にも繋がります。
ぜひ、図書館や支援センターなどでのイベント、YouTubeなどでわらべうたに触れてみてください。すぐにお子さんが反応しなくても大丈夫です。なぜなら、わらべうたを受け入れるのに時間や期間が必要な子も一定数いるからです。そういう子でもそうでなくても、そのときなにをしていても、子どもはわらべうたを聴いています。その証拠に、急にふとしたときに歌い出す子が多いからです。
乳幼児期にわらべうたに触れていると、人間としての感情を学びやすくなりますのでおすすめです。
https://bunshun.jp/articles/-/55970?page=1
- いくみ(20歳, 23歳)
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