子宮頸管が短く、切迫早産のリスクがある妊婦が、上の子2人を育てながら入院を避けたいと相談しています。前回の早産経験から、今回は37週以降に安全に出産できるか不安です。

1人目35週で早産でした。
31週で頸管長17ミリ
即入院となり、ウテメリンを服用しながら安静でしたが、35週入ってすぐ高位破水。陣痛は来なかったのでそのまま数日様子を見ましたが、感染症の危険が出てきたということで誘発で、35週6日で出産でした。

2人目も、早いうちからお腹のハリを感じていましたが30週までは4cm以上ありました。が、同じく31週の検診で頸管長が短くなり20ミリ前後に、、、
上のこがいるので入院は無理だと思っていたところ、初めてペッサリーの存在を知り、藁にもすがる思いで装着しました。

ペッサリーを入れたからといってお腹のハリがなくなるわけではないですが、子供の送り迎えや、洗濯、家事は普通にこなし、ワンオペなので子供の食事、入浴、歯磨きや、着替えも毎日していました。
休めるときは休みながら家で日常生活をおくることができました。
その間も、頸管長は長くも短くもならず
37週に入ってペッサリーを外し、38週で破水からの出産できました。

子供の面倒を見ながら早産の診断
不安ですよね。
私は毎日
ああ今日も夜を無事迎えられた
今日も無事にあさが来た
と噛み締めてました。

2人目のとき初めてペッサリーの存在を知り、一人目のあの辛い入院は何だったの？と思うほどペッサリーの効果はあったと思っています。絶対とは言い切れませんが、ペッサリーのおかげで38週まで保てたんだと思っています。

まだ、一部の病院でしかできないようですが、少しでも多くの妊婦さんか妊娠中を明るく過ごせるようにもっと広まったらいいなぁとおもいます。
どうか無事に出産できますように
お祈りしてます(^^)

• 3月3日