
コメント

ゆーみ
1回目の接種で新型コロナウイルスのスパイクタンパク質に対する抗体等ができます。そして2回目の接種時には、既にこれらの抗体等が誘導されていることから、接種されたmRNAを基に体内で1回目と同じスパイクタンパク質が作られると、1回目より強い免疫応答が起こり、発熱や倦怠感などの副反応がより出やすくなります。

ゆーみ
コロナワクチンを打って、熱が出るのも副反応だし、腫れてしまうのも副反応だし、もっと嫌なものだと心筋という心臓の筋肉がやられるとか、血管の中の血液が固まってしまうとか、大なり小なり様々で全部含めて副反応といいます。
効き目の強いワクチンだと、体の方が一生懸命に免疫を作ろうと思って、来たワクチンに対して戦いを始めるわけですよね。それで免疫ができるのですが、効き目が強いので、熱が出たり腫れたり少し痛みなどの反応が出ます。もっとこの研究や発展が進んでくると、効き目はまあまあだけれど、腫れが少ない、熱が出にくいワクチンもできてくると思うんですけれども、それを待っていると今の病気を防げないから、「熱が出るのと病気が重くなるのとどっちがいいですか?」という問いに対してワクチン接種を選んでいる段階なんですよね。
それだけコロナと比べてインフルエンザは研究や発展が進んでるという事だと思います。
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moe
なるほど🤔
ありがとうございます💦- 2月5日

モモ犬
私の推測なので、話半分に聞いていただければ🙇♀️
今のm RNAワクチンは武漢株型のスパイクタンパクを体の中で作り続けます。
そのタンパクをもとに、自分の体の免疫が働いて、武漢株に対する抗体を作らせます。
抗体以外にも、T細胞などにも働きかけて、炎症を起こすサイトカインをドバドバ出すんだと思います。
コロナに罹るとサイトカインストームが起きると話題になってましたが、それと同じ事がワクチンでも起きていると考えて良いと思います。
今までのワクチンは、ポリオ生ワクチンのように感染しない超少量を接種させて免疫作ったり、感染しないようにいじって不活化ワクチンとして異物として体に入れたりしていて、軽微な副作用でしたよね。
ワクチンなんだから、体の小さい人や弱い人が打っても、軽い副作用しか出ない、まして死者が出ないのは大前提になると思います。
m RNAはすぐに失活すると言われてましたが、スパイクタンパクを延々と作り続けている可能性があるので、ここまで強く副作用が出ているのかなと思います。
日本ではワクチンと呼ばれてますが、今回のm RNAによる医薬品は、海外では遺伝子治療の扱いのようです。
はじめてのママリ🔰
横からすいません。
そうなると、回数を打ち続けると副反応は重くなるという認識ですか?
ゆーみ
結論としましては、これまでに見られなかったような全く新しい副反応や際立った特長はなく、全体としては3回目の副反応は2回目のときと同様だと考えて良いようです。
国内では、医療従事者等を対象に、追加接種した後の様々な症状を厚生労働省の研究班が調査しています。現時点ではファイザー社のワクチンを追加接種した時のデータが纏められていますが、3回目接種後の様々な症状は、2回目接種後と類似しており、接種部位の痛みや頭痛・倦怠感、発熱等が多くみられています。
一方、腋の下の痛みやリンパ節の腫れ・痛みなどの症状は、2回目よりも3回目接種後の方が頻度が高くみられたことが報告されています(2022年1月21日時点) 。
moe
詳しくおしえていただき、ありがとうございます🙇♀️
インフルエンザの予防接種などでは、そこまでの副反応がでないのは何故でしょうか?分かりますか?
ゆーみ
下に解答してしまいました。