
自分に置き換えてみて、娘はたったの1年半しか私と過ごしたことがない……
自分に置き換えてみて、娘はたったの1年半しか私と過ごしたことがない…それも、まだ記憶として残せる月齢にも満たせずに…と思うと、怖くなってしまった。
私が母であったということを娘は知ることも無く、この先何十年も生きていかなければならないなんて…
思うようにいかなくて怒ってしまったり、逃げてしまったことを、凄く後悔している…謝っても謝りきれない…
明日からもっと娘と向き合って、笑顔で一日一日を大切に生きていこう。
私が天寿を全うするまで、少しでも多く娘と楽しい思い出を作っていこう。
それが、他所からすれば些細なことであったとしても、いつか娘と『あの日はとても楽しかった!』と語り合えるような出来事がたくさんできますように。
- かつらぎ(6歳)
コメント