太陽光発電をつけたら普段使った電気代から発電した分が引かれて電気代の請求がくるようなかたちですか？

太陽光発電の売電方法は、余剰買い取りと全量買い取りの2種類があります。
余剰買い取りは、昼間の発電している時間帯は発電した電気を優先的に使用し、それでも余っている分を売電、夜間は電力会社から電力を買って使うという方法です。
電気代の請求は、発電しなかった時間帯に使用した分や発電した電力以上に電気を使った分の請求になります。
支払いの請求とは別に、余った電力を売った分の金額が別途振り込まれてきます。

全量買い取りは、単純に発電した電力を全て電力会社に売る、普段使用する電力は電力会社から買って使用するという方法です。
この全量買い取りは10kw以上乗せている場合の時のみ選択できる方法なので、大体の人は余剰買い取りの方法で売電することになると思います。

• 3月11日