自分の反省旦那の病院の付き添いで息子を連れて行きました。待ち時間に…

自分の反省

旦那の病院の付き添いで息子を連れて行きました。
待ち時間にお菓子や玩具でも間が持たなくなり
「お散歩いこっか？外行く？」と言うと
嬉しそうに「うん！」
入り口に向かって走っていく息子。

携帯や旦那の財布も持たなきゃ、と
少しモタモタしてしまって
入り口に向かったら息子がいない⁉️

えっ？？

入り口は受付の目の前で
子供知りませんか？と聞きながら
入り口でてすぐの駐車場やトイレも探すがいない。

だんだん動悸が激しくなりながら
大声で息子の名前呼んで探しているうちに
100メートルは離れているかな？
息子の好きな電車が通る線路から
カンカンカンカンと音が…

嫌な予感が爆発して
激走。

線路の横のちょっとした
空間のところで嬉しそうに跳ねながら
電車がきたと騒いでました…

その場所は踏切のそば。
歩道はあれども車の行き来がとても多い
細い道。

旦那の付き添いの度に
大好きな電車を見に何度もいってた場所だから
息子は慣れてしまっていたのだろう…
完璧に私の油断。
私がいなくても
まさか、病院の入り口を出るとは
まさか、1人で走っていくとは
まさか、もたついたとはいえども
　　　　ちょっとの時間で見えなくなっているとは
まさな、まさか、まさか。

ものすごく大きな声で怒りました。
ほっぺも両手でパシんとはさんで怒りました。
泣きながら「ごめんなさい」と言いながら手を繋いで病院帰りましたが
看護師さんがたくさん駐車場にでて探してくれていて
泣いてる息子の頭を撫でてくれました。

それでも、再度駐車場で大きな声で
注意しました。

ちょうど旦那が出てきて、一度泣き止み
お金を払ってまた外に出ました。

息子が「電車みる」と言ってくるので
勝手にいったらいかんのよ
危なかったんよとまた話して
車で帰る方向にその踏切があるので
車に乗って、という意味で「また見に行こう」
と言ったら
またもや、道路に向けて走っていきました。
慌てて旦那が止めに行きましたが
足が早くって
「まって！」」「とまって！」も聞いてすぐには反応しません。

だいぶ大きくなってきて
道路では手を繋いで歩く約束も守れだしました。
車が来たらすぐによけられるようになってきました。

実際、電車を見ている時は
線路の中に入ったりせず
私といつも見ていた、フェンス越しの
ちょっとした三角地帯のような所にいたので
ある程度、車がこないところを選んでいたのかもしれません。

でも、でも、この子の命を守るには
もっともっと注意が必要で、
大きくなって、言葉のやり取りが理解でき出したからこそ
外にいっていいと思いこみ
予想もつかない速さで歩いたり
走ったりして、あっという間に
見えない所に行ってしまうんだと。
まだまだまだ、本当の安全を守るための
行動を少し大きくなったからこそ
より注意しなければならない…守らなければならない…

泣きそうです。生きててよかった。
無事ていてくれてよかった。
怒りすぎたかな？私が悪い。
油断。予測の甘さ。息子の行動力の理解不足。
ダメダメだ。

もっとアンテナ張って、守らなきゃ。

反省。

生きててくれてありがとう。

忘れないために書きました。
その時の必死さを薄れさせないために書きました。
長々すみません。

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