

たゆと
そうそう、その通りです。
どちらかが仕事辞めたりしなければペアローンの方が節税になりますね!

ゆぁ
所得税で控除しきれないものは住民税で返ってくる(これも上限あり&住民税は翌年の住民税額が下がる)感じです。なので上限額があるものの基本的には年収が高いほど控除額も上がります。
ローン残高の1%のマックスの控除額が夫一人の収入で控除出来るのであれば、ペアローンは避けた方がいいです。ペアローンにするともし万が一離婚となったときにたいへんなので…ペアローンを組むなら絶対に離婚しない自信がある夫婦のみの方がいいですよ😅また住宅ローンには大抵死亡や病気の保障をつけますが、夫のみのローンであれば夫に何かあればローンをすべて払わなくてよくなりますが、ペアローンであれば夫に何かあっても自分の持ち分のローンは残ります。
ペアローンにはこれらのデメリットもあるため、夫の収入が高く、借入額も4000万以下で夫一人の収入でローンを組めるのであればあえてペアローンにしない方が良いという考え方があるからです‼️

さや
おはようございます。
ペアローンではなく、連帯債務という方法もありますよ。
ローン半分ずつを夫婦それぞれの名義で借りるのがペアローン。2本ローンを組むので、手数料が高くなります。
連帯債務だと、ローンを組むのは片方のみで、一本のローンで済みますが、夫婦ともに控除取れます。その分、万が一どちらかが亡くなったときもローンは半分しか減りません。
うちは夫婦の収入格差がそんなになく、私が死んだとき丸々住宅ローンが残ってしまう方がやばいと感じたため、連帯債務にしました。
銀行が連帯債務を扱ってるなら、ペアローンよりも連帯債務の方がいいと思います。
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さや
補足です。
ペアローンを半分ずつと書きましたが、借りる割合は基本的には自由に決められます。
連帯債務ですと、うちの銀行は半々しかダメでしたが、知人の銀行は割合を決められたそうで、銀行によってずいぶん違うなと…- 2月5日

のん
ローン控除は所得税から控除しきれない場合は住民税から13万まで控除できます。
ペアローンの場合は、夫婦ともに借入金額の1%のローン控除ができるので、夫の所得税住民税の減税枠を使い切れない場合はペアローンのほうが減税額多いです。
3000万の残高の場合、夫は30万減税枠があります。
夫婦で1500万、1500万の場合はそれぞれ15万ずつ減税枠があります。
夫一人で使い切れるのであれば、金額は変わりません。
ペアローンは、手数料や団信が二人分かかります。
また、妻が退職したり育休中だったりと収入がない場合夫に付け替えることはできません。
なので、デメリットもあります。
どちらを選ぶかはケースバイケースだと思いますね。
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