妊娠・出産

19歳初産の女性が、出産体験を共有。予定日を過ぎても進展なし。痛み始まり、病院へ。開産まで苦しい道のりだったが、家族や医療スタッフの支えで元気な娘に出会えた。母としての責務を感じ、子育てに向けて前向きな気持ち。

41w0dで9/15.3570gで50.5㎝のおっきな女の子を出産できました😊
19歳初産のため不安なことだらけでしたが、たくさんの人のおかげでなんとか我が子に会えることができました！

9/8 予定日
なかなか思うように進まず、子宮口も硬く全然開いてない状態でした

スクワットや散歩を今更ながらしていました

9/15
AM3:00ごろ
お腹が痛く、何度かトイレに行き
しばらくしてからお腹のものすべてを吐きました

AM4:10ごろ
一緒に寝ていた旦那も起きててくれて
陣痛の間隔を測ってくれていました
ここでだいたい10分間隔でまだ笑える程度の痛さが来ていました

AM5:30すぎ
だんたん痛みの強さが増し、実母に起きてもらい話したところ病院に電話するように言われ病院に電話
今から来てくださいと言われ、みんなが用意してくれました

AM6:00すぎ
病院到着。まだ自分で階段を上がり、会話も全然できるくらいでした
すぐ内診をしてもらい子宮口はまだ2.3㎝だと教えてもらう。
あきらかに陣痛はきているのでこのまま入院と言われました

AM9:30まで
だんだん痛みが強くなり、間隔も短くなり、実母実父旦那に甘え、痛い痛いと叫んでしまう
内診をしてもらいまだ子宮口は3㎝だと言われ、様子見

ここから時間が曖昧ですが、だいたい2時間おきに内診してもらいました

2時間に1㎝開いていくくらいのペースで6㎝まできたが、そこから全然開かなくなる
なにも食べずここまで来たため14:30ごろにウトウトしてしまい陣痛が遠のく
少し痛さもあり、もうパニックになってしまい叫び続ける

PM16:30
別の助産師さんが来て、痛い痛いと叫ぶ私に
あなたの仕事は赤ちゃんに酸素を送ることだと言われ
鼻から吸う口から出すことだけを考え耐える
するとだんだん陣痛が痛くなってきてしんどくなってくる

内診をしてもらうも6㎝から広がらず、気持ちも体も限界近くに
赤ちゃんの頭は降りてきていると聞く

PM17:30ごろ
泣き叫ぶ私に助産師さんが
先生がいきんでもいいといっているからいきんでみてと言ってくれる
ベッドを支えにし四つん這いになり何度かいきみ続ける
母と助産師さんにさすられながらいきむ
助産師さんが退室したあともういきめないくらいになり、大絶叫
そこでもう分娩室にいきなさいといわれ、連れて行ってもらう

PM18:30ごろ
助産師さんの2人がもしかしたら赤ちゃん出てきてるかもと教えてくれて、いきむと、やっぱり赤ちゃんかもと言ってもらえる
先生到着後、子宮口はまだ開いてないと言われ、一生懸命いきんでみると、便がたくさんでたのち、全開になったと言ってもらえる
ここから言われた通りいきむ。
いきんでいると破水し、そこから赤ちゃんの髪の毛が見えていることを聞き、最後の力全て出そうと思い、全力でいきむ
股を切ってもらいあと数回で出るよと言われ、なんどかいきんだのち、でてきてくれました！

出産をし、わかったことは
痛くても自分のことばかりを考えず
お腹の子がよりはやく、より元気にでてきてくれるよう、母親としての初めの仕事をしてあげることが
1番はやく、元気な、お産につなげる秘訣だと思いました
痛くてもしんどくても自分がしっかりすれば出産は乗り越えられるんだと知ることができたのが大きく得られたことです！
また旦那や両親、病院の先生助産師さんが居てくれたからこそ、元気な娘に会えました。本当に感謝しかないです
これからは母としてしっかりたくさんのこととぶつかりながら子育て頑張りたいです😊

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