妊娠・出産

7月4日から7月10日までの出産報告です。交通機関が止まり、痛みに耐えながら病院へ。入院許可を得ても外食をしてから入院。陣痛に耐え、帝王切開で赤ちゃんが無事誕生。退院後も赤ちゃんの健康に奮闘中。

寝れないので私の出産報告させてください！
7月4日に前駆陣痛がはじまり、その日は３回しか痛くなく、7月5日19回のバラバラの痛みがありました。
7月6日検診で、入院させてもらいたかったですがまだばらばらだし子宮口も全然開いておらず、赤ちゃんも降りてきてないと言われ、その日は兵庫は豪雨により交通機関が止まってたり通行止めも沢山で、雨も降っていて、病院までバスと電車で遠かったので、泣きそうになりながらかなりの痛みに耐えながら、いつもの3倍は並んでるバス、タクシーも行列、渋滞…タクシーで帰ろうと待つことに。座るところもなく、陣痛がかなり痛く、傘をさしながら痛みに耐えながら待つことに。陣痛がかなりきて、立ちっぱなしで泣きそうになりながら帰宅。32回の陣痛でほとんど夜も寝れず。7月7日、70回の陣痛、アプリではほぼほぼ五分感覚。入院。ほぼねれずに病院へ。まだ入院には早いと言われ、けどもう病院遠いし、頼み込んで入院させてくださいと言う。入院の許可出るも、ご飯が時間が遅く、最後だから外食して歩いて来てくださいと言われ、ファミレスへ旦那と行く。陣痛でなかなか歩けず、必死でファミレスまで歩く。ハンバーグを食べる。食べながらも五分感覚の陣痛。こんな陣痛耐えながら外食する人なんているのだろうかと思いました。
そして病院へ戻る。初産のためすぐには生まれないと言われ、旦那は帰る。そこからアプリで計る余裕もなく陣痛と戦う。7月9日旦那が泊まりで陣痛中さすってもらったりしてもらうが朝方旦那は仮眠しに別部屋へ行ってしまう。一人で陣痛耐える。
7月10日までなかなかお産が進まない。陣痛ばかり耐える。体力が寝不足でもたない感じ。お産進めるために病院内を歩く。入院患者さんにまで心配される。大丈夫ですと言うしかない。
昼の３時頃、体力も限界に近づいて、促進剤を打つことに。激痛に耐える。旦那もそばで見守ってくれていた。朝方仮眠した事を後悔する旦那であった。夕方、子宮口がまだなかなか開かない。陣痛が耐えられずトイレに行く余裕なくベッドで漏れると泣きながらお漏らししたかと思ったら破水。緑の羊水。内診すると、胎便が羊水に混じっていた。このままでは赤ちゃんが危ないと、緊急帝王切開に切り替え。助産師さんが手を握って応援してくれる。痛みより、子供がどうなるかでパニックに。夜7時に生まれて赤ちゃん泣いた瞬間に私も号泣！抱かせてもらう。子供は保育器に入って、先に降りる。旦那と義母と義理妹が赤ちゃんを見る。旦那泣く。私は手術が終わって戻るとみんなにお疲れ様と言われる。麻酔が切れてくると激痛。後陣痛がやば痛い。帝王切開の傷より痛かった。痛み止め注射してもらっても痛い。なのに次の日の朝から歩かされる。やば痛い。とにかくもうお産は無理だと思った。次の日ようやく赤ちゃんがへやにくる。可愛くて愛しくて、涙が出た。私の元へ来てくれて本当にありがとう。生まれて3日後、黄疸で赤ちゃん入院。光線治療。その後マスクリーニングで検査に引っかかって、退院後再検査などありました。異常なしでよかったです！
もうすぐ2ヶ月。育児に奮闘してるけど、健康に育ってます。
長文読んでいただきありがとうございました。
これから出産される方安産になりますように！健康に生まれてきますように祈ってます！

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