
コメント

はじめてのママり🔰
あー…沢山あります。
まだ私が小学6年の夏休みの頃の話です。
うちの実家は、山と川に挟まれたような田舎町にあって、夜になれば虫の音と風の音しか聞こえないくらい静か。
その年の夏、母方の祖母が倒れたとかで、母がしばらく実家に帰ることになりました。
父は地元の工場で夜勤がある日もあったから、
実質ひとりの夜を何日か過ごすことになりました。
とはいえ、別に怖がりってわけでもなかったし、
当時はゲームと漫画に夢中で、
夜中まで平気で起きてました。
昼夜逆転なんて当たり前。
家の中でひとりでも、
テレビとゲームがあれば特に不安はありませんでした。
ただ、うちの隣には、
10年以上前から誰も住んでいない空き家が。
昔は人が住んでいたんだろうけど、
今は雨戸も閉めきられて、庭も雑草だらけ。
玄関の前にある小さな石灯籠が傾いていたのが妙に印象的でした。
不気味っちゃ不気味だけど、
別に幽霊が出るとか、そういう噂はない。
町の人たちも「そのうち取り壊されるだろう」とか言ってたし、
ただの放置物件って感じでした。
でも、ある晩のこと。
夜中、風鈴の音で目が覚めました。
うちは風鈴なんて吊るしてない。
父も嫌がるから、家にあったことがない。
最初は夢かな?と思ったけど、
確かに聞こえてた。
小さな、ガラスが擦れるような高い音。
そのうち、何か声が混じってるのに気づいた。
「……○○ちゃん……○○ちゃぁん……」
そう。私の名前を呼んでるんだ。
ゆっくりと、抑揚のない女の声でした。
その瞬間、全身に鳥肌が立ったのを
覚えてます。
声のする方は……隣の空き家からでした。

ぽ。
わたしの弟がバイクで友達とツーリング中、友達がわざと蛇行運転したりトラックの横すれすれを追い抜いたりふざけてて友達を見失いそうになったらしく、慌ててその友達を追ったら橋に差し掛かったところでトラックがすぐ横に来て、これはもうぶつかって死ぬと思ったらしいんです。その瞬間に全てがゆっくりになってホワイトアウトして、次に気が付いた時には友達と並んで横断歩道のところで信号待ちをしてたって言ってました😂しかも弟は無傷です!弟曰く、わたしと弟の間に流産した子がいて、性別不明ですが弟はその子をお兄ちゃんと確信してるらしく、お兄ちゃんが守ってくれたと言ってます。
わたし自身不思議体験はたぶんないですが家族がよくそういうの体験してます。
・親が離婚後、実家のマンションに宇宙人が盗聴器を仕掛けた話(これは誰に話しても信じてもらえません🤣)
・父が母と結婚してすぐ、夜勤明けで別の部屋で寝てたら(母はリビング)女の人が父の上に跨って笑いながら飛び跳ねていた話
・父が20代前半の頃、当時折り合いが悪かった兄の生霊に日本刀を突き付けられた話
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りょ
いろいろ聞いてもいいですか!?
弟さんはなぜそれをお兄さんが助けてくれたと思ったのでしょうか?!
宇宙人の話聞きたいです!!
後半は霊ですよね?!霊感が強いご両親なのですね😳- 3時間前
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ぽ。
追加です😂
・何かと対人運が悪い妹がお祓いに行き、御札をもらってきた日の夜、御札を頭らへんに置いて寝てたら左からずりずり這いつくばるような音と唸る声が聞こえて、新品の御札に大きな傷がついていた話
・妹が友達と梅田に行ってて、友達がこっちに行こうと言ったのに対して妹がそっちはなんか行ったらダメな気がするとルートを変えた数分後、行こうとしてやめた歩道に車が突っ込んだ話- 3時間前
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ぽ。
それが弟も証拠とか声を聞いたとかそんなんじゃないけど、何となくそう思う気がすると言ってました🤔しかもそのことがあるまで流産した子のことは忘れていたのに、助かって信号待ちしてる時にふと兄の存在を思い出したそうです。
宇宙人の話はほんとに誰にも信じてもらえませんが、両親離婚後に父が家を出て母と子3人でマンションに住み続けてました。当時うさぎとハムスターを飼ってて、夜21時頃にうさぎを部屋の中で散歩させてたらベランダにあるエアコンの室外機の方に向かって激しく威嚇、足だんして母もわたしも妹も不思議でした(その時弟は不在)。その日、母がリビング横の和室で一人で寝る準備をしていたら大きめのラップ音が鳴ったのでこれはやばいとすぐに携帯を置いて布団に入りました。そしたら布団の上から大きい動物?のような何かが爪で素早く引っ掻いてきたんだそうです。ハムスターやうさぎよりもかなり大きく、太い爪だったそうです。ちなみにハムスターもうさぎもゲージに鍵をかけていたのでとても脱走出来る状態ではありませんでした。
引っ掻かれてすぐ気を失ったそうで、翌日起きた母は祖母の知り合いの霊感が強い人に相談したら、宇宙人がエアコンの室外機に盗聴器を仕掛けてると言われたそうです。その人に言われた通り、室外機を綺麗にして盛り塩をしたらうさぎも元通りで不思議なことも起こらなくなったそうです。
とにかく母が霊感やヒーリング?の力を持ってるそうで、父も母と付き合ってからそういうことを体験するようになったみたいでした😂- 3時間前
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りょ
えーなんで宇宙人なんだろ🤔🤔宇宙人にも盛り塩効くんですね!!笑
うさぎ飼ってるので音や気配に敏感で足ダンするのはよくわかります!
返信ありがとうございます😊- 3時間前

あひるまま
父方の祖母が窒息○で亡くなったんですが…。
お葬式する前の遺影がめっちゃ苦しそうな顔してたのに、火葬が終わった後見たら…いつもの優しい祖母の顔になっていました。
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りょ
泣きそうです…楽になったんですね🥺苦しかったですよね🥺
- 2時間前
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あひるまま
相当苦しかったんだと思います。
あんな、祖母の顔を見たことがなかったので…しばらくは頭から離れなかったです💦- 2時間前

はじめてのママリ🔰
不思議ではないかもしれないんですが…
母が霊感ある人で、
夢で亡くなった知り合いが現れて
○月○日だよ。って呟くらしいです。
その日になると知り合いが亡くなったって連絡が入るみたいです…。
あとは、地下鉄の窓に映った友人の頭がなく気を付けて帰った方が良い一緒に帰ろうと言いますが、タクシーで帰ると言いその後、追突事故で首を怪我することがあったり…
人に色が付いて見える事もあったみたいです。
兄を出産してからそこまでの霊感はなくなりましたが、お告げだけは未だに来るらしいです😵
りょ
最高です…文脈と言い…
そのあとどうなりました!?!?
はじめてのママり🔰
あ、本当ですか…
話は長くなりますが知りたいですか…?
りょ
もちろんです!逆に良いんですか?すみません!💦
気になってママリ閉じられないです🤣
はじめてのママり🔰
布団に潜って耳を塞いで、
それでも心臓のドクドクいう音が止まらなかった。
その夜は気絶するように寝た。
夢だと思いたかった。
だけど、次の夜もまた風鈴の音で目が覚めた。
そして、同じ女の声が、
名前をゆっくり、何度も繰り返し呼んでいた。
しかも前より少しだけ、声が近い気がした。
3日目の夜には、もう恐怖で布団から出ることもできなかった。
ゲームもテレビもつけられなかった。
ただ声を聞かないように息を殺して耐えるしかなかった。
父に話しても
「寝ぼけてるんじゃねーの?夏風邪じゃないか」と
取り合ってくれない。かといって、
友達に話すのも変な空気になりそうで、
誰にも相談できなかった。
4日目の夜。もう私の中では
“声が聞こえるのは当たり前”になっていた。
何故か、その時だけは妙に冷静で、ふと思った。
「こっちから返事をしたら、どうなるんだろう?」って。
そして窓に向かって小さな声で答えてしまった。
「……なに……?」
すぐに返事が来た。
「……あけて……」
たった一言。抑揚のない、まっすぐな声。
でも、私はもう動けなかった。
体が石のように固まって、
ただその言葉が脳にこびりついて離れなかった。
それからのことは、よく覚えてない。
気づいたら朝になってて、汗びっしょりで布団の上に倒れてた。
その日、町内会の古くから住んでるおじさんに思い切って相談してみた。
話を聞いたおじさんは、顔色を変えてこう言った。
「お前さんの隣の家、昔"青井さん"って若い女が住んでてな。ちょっと変わり者で、近所ともあまり関わらなかった。でもある日突然、姿を消したんだよ。失踪届も出たけど見つかんなくてな」
「それからしばらくして、近所で"夜中に名前を呼ぶ声がする"って話が出てきた。特に子どもがよく聞くってな。何人か、返事をしちまった子がいたが……その後すぐ熱を出したり、階段から落ちたり、不可解な事故が起きたりしてたんだ」
「で、もう誰も近づかなくなって、そのまま空き家になった。今は誰も触れようとしない。お祓いも一度やったらしいが、効果はなかったみたいでな」
背筋が凍った。
まさに、今の私が体験してることそのままだった。
おじさんに「絶対に返事をするな。何を聞かれても、絶対に声を出すな」と念を押された。それから俺は、夜寝るときはラジオをつけっぱなしにして、布団の中でイヤホンをして寝るようにした。音楽で声がかき消されるのを期待して。
不思議なことに、ラジオをつけるようになってから声は聞こえなくなった。
それどころか、風鈴の音もピタリと止まった。
それ以降は、何事もなく夏休みが終わった。母も帰ってきて、平穏な生活が戻った。
ただ、ひとつだけ変わったことがある。
あの空き家、なぜか1年後に取り壊されることになったんだ。理由はよくわからない。
町の回覧板には「老朽化のため」と書かれていたけど、
それならもっと前に壊されていてもおかしくないはず…。
取り壊しの工事中、家の裏から土に埋まった風鈴が見つかったという話を、
大工の人から父が聞いた。
錆びた金属の輪に、割れたガラスの風鈴玉だけが残ってたらしい。
「中に何か入ってたらしいが、変なもんだったからすぐ埋め戻した」と。
風鈴の音は、それ以来一度も聞こえなくなった。
でも、今でも夏の夜に虫の音が静まった瞬間、ふと自分の名前が呼ばれるような気がすることがある。
あの時、窓を開けていたら
私はどうなっていたんだろう…
というお話です。
まだまだありますよ…w
りょ
コピペですか?笑
途中俺になってますよ笑
でも、面白い話をありがとうございました😊