石破さんが衆議院解散し、総選挙で負けると総理になれなくなることは、石破さんを支持しない人にとっては喜ばしいことかもしれません。なぜ衆議院解散に否定的な人が多いのか、石破さんの狙いは何か教えてください。

私も同じように思います。
解散した方が総理になる可能性は減りますし、解散自体に否定的なのはあんまり意味がわからないなって思って聞いてます。

個人的にはですが、
テレビに出るような方は、物事に批判的であると言うことが知識的であると言う風に考えている方が多くいらっしゃるように思えるので、解散すること自体にとりあえず批判したいのかなと言うように聞こえました。

衆議院解散の狙いとしては、
①基本的に支持率は変わった当初が高く、次第に落ちていくのが普通なので支持率の高いうちに選挙をしたい
②自民党総裁ですし、衆議院議員でもあるので内閣総理大臣に選出される事は問題ないですが、解散総選挙をする事により、民意として支持してもらっていると言う形を作りたい

あたりかなと思ってます。

• 10月1日

総選挙で負ける可能性が今なら低いから、さっさと解散して選挙をしたいんだと思います。

通常だと予算委員会で与野党が論争をして、国民に判断材料を与えた上で選挙をすべきだ！と野党が言っていますが、石破さんはこの予算委員会で他の大臣たちが変な答弁をして政権にダメージを与えるのを恐れて、解散総選挙を選んだと思います。（石破さんの意見ではなく、他の大臣に助言されてそうしたと報道されていますが）

• 10月1日

石破さんは元々予算委員会で論争して国民に判断材料を示した上で判断してもらうべきだと言っていました。（政治家として本来当然だと思います）
それが総裁選に勝ったら早々に翻して解散すると言ったので批判を受けるのは当然かと思います。（そもそも内閣総理大臣に指名される前なのでそんな権利はないというのもあります）
なので、批判してる人たちはとりあえず批判しているわけではないと思います。

解散についてはXでも同じ疑問を呈してる人がいていろんな回答があったのですが、個人的に分かりやすいと思ったポストを載せますね。

「失望されていた総理大臣が新総理に交代する、この直後の最も "期待値" が高い時に解散総選挙をすることで、本来 "ここまでの業績に対する評価" であるべき選挙結果を "これからの期待値に対する評価" にすり替えることができるため」

要するに国民の多くははイメージでしか投票しないでしょと舐めてかかっているのだと思います。実際これまでもそうだったので😔
正直、今回の総選挙で自民党の思惑通りにいくのであれば本当に日本は終わるんじゃないかなととても心配です....

• 10月2日