
土地の資産価値や土地重視の建築について相談です。
土地の資産価値ってどの程度の値段だと一般的に、
価値あるって部類に入るんでしょうか?💦
注文住宅が建てたくて土地から探して、総額の予算にするには思っていたより土地の値段抑えないといけないってなり、振り出しに戻るようですが土地重視にするなら建売も視野に入れないとなーって思いました。
建物は廃れていくだけで、土地は財産になるし、土地は高い方が民度も高いイメージです。住んでみないとわからないですが(笑)
私たちの理想とする市では土地が値上がりしすぎて土地だけで3000万とかも余裕であるような場所も多いです。。
- はじめてのママリ🔰(2歳4ヶ月)
コメント

ママリ
東京23区なら1平米100万以上ばかりですよね、そのあたりは世界的に見ても資産価値が高くこれからも需要は伸びると思います。
あと一般的には1坪100万を超える土地は高いと言われますね。
1平米30万程度ですが、それでも高いです。現時点で商業地か、駅近、主要都市や主要駅に近い場所になります。
ただ、土地も需要と供給なので、買った値段より高く売れないと儲けにはならないですよね。
今相場よりも高い土地を買っても、売る時相場の金額なら儲けはありませんし損したことになります。
相場より安く買って相場で売るか、資産価値が上がると見込まれる安い土地を買って、値上がりしたら売るかで利益の出る土地にはなります。
資産価値が上がる場所は、基本的に人気の場所、人気が出る場所にはなります。
現時点で価値の高い場所は
地盤が強い
ハザードマップ問題なし
四角い土地
駅近
首都圏、関西圏、その他政令指定都市や主要都市
高低差のない土地
過去に池、沼、田んぼ、用水地などではない
日当たり、風通しの良い場所
大きすぎず小さすぎない場所(地域の相場による、都会は20坪、30坪、40坪程度、50坪を超えると分筆など。田舎は平均50坪以上80坪ぐらいまでなど)
それに加えて将来的に
ローカル電車、リニア、新幹線の延伸などで駅ができる場所
商業施設が新たにできる開発地
過去数百年にわたって大災害が少ない地域
外国人が好きそうなリゾート開発に適した土地
はこれから地価が上がる可能性が高いです。とはいえわかっていればみんな買いますよね、ある程度検討はつけられても確実ではないので将来性はギャンブル要素もあります。
ママリ
子育てに力を入れている市が値上がりすると言われても、家を買うのは子育て世帯だけではないので、もっと広い視野を持った方が良いです。
その子育てに力を入れている市がかなり小さい市ならその市のすべての土地の価値はほぼ均一に上がると思いますが、
町や丁ではなく市なのですよね?
市ほどの大きい街、すべての場所が値上がりしているとは思えないです。
その中でも相場より低い場所もあれば高い場所もあるかと。
田舎の駅近に関しては電車の利用者数にもよりますね。
1車両で1時間に1本走るか走らないかだと、これから大都市のように8両や10両編成の5分に1本の過密ダイヤになる見込みがないです。
電車も利用者が増えないことには廃線が待っていますので、その辺りは何両編成のどの程度の利用客がいるのか、増えるのか、にもよりますね。
はじめてのママリ🔰
その市というだけで値上がりはしていますが、全て同じ値段ってわけではありません。
南の方は海が近くなるので
その辺りだとまだ値段下がってきますが、治安はあまり良くないと言われているようです。でもそれも先入観なんでは?と個人的に思います。
どこに買った方がいいのか、賢い買い物の仕方をいまだに探ってます。。
土地は財産というけど注文住宅ならまず土地を売ることなんてないだろうって思うし、、
かと言って近年全然違う地域からも人気だという理由で集まっているような市に住んでも民度がどうなのかわからないし、
土地の高い所に買うか安い所に買うかは考え方次第なんですかね。🤔
ママリ
海の近い地域は近年価値が下がっていますね。特に東日本大震災以降顕著に。
業者は高く売りたいので人気の市というのをうまく利用しているだけだと思います。
土地が売れなければ値下げるしかないので案外簡単に値上げたからと言って売れるような物ではないですね。
市全体が高くなっているなら、市の取り組みがよほど好転したか、子育て世帯を優遇しているなら今は人気の土地でもその子育て世帯が成長した20年後、市の取り組みが今より発展していれば人気は続くと思いますが発展していなければゴーストタウン化する可能性もありますね。
商業地の近くは資産価値が落ちにくいです。
利益を産む土地は経営者も好んで買います。首都圏や関西圏は特にですね。
なので土地の価値で言えば商業地近辺はおすすめです。民度という判断は難しいですね。
一軒家だけでなくアパートや長屋も混在する地域なら特に、貧富の差も激しくなります。
そういう意味で言えば昔ながらの文教地区は根強く人気が続いていますね。
治安が良くて土地も広く高額でしか売り出さず、お金持ちも多く集まるのでしょう。お金に余裕がある人は心の余裕がある人も多い傾向です。
ちまちま数万円単位で文句を言うような人たちじゃない(本音は知りません、建前や人前では良い人でいてくれる)と言うことなのでしょう。
人の入れ替わりが激しい場所は賃貸や土地の売買も活発なので土地の価値が下がりにくいとは言われています。
私なら土地の高い地域で相場より安く売ってくれる地主から買います。もしくは田舎で妥協するよりは土地の高い地域で相場通りか相場より高く買っても良いと思います。
どのみち建物を建てるので期待したいのは何十年後かの資産価値ですしね。
子供に負の遺産を残したくないと考えているならせめて家の解体費用ぐらいは賄えるぐらいの土地を買うのが良いと思いますよ。
解体費用は安い木造でも300万から500万と聞きますので、せめて1500万から2000万以上の土地でしょうか。
資産価値が上がると見込むなら1000万ぐらいの土地でも損はしないと思います。
それでも何十年も先の話ですし、その土地の価値が売却時に価値が上がっているか下がっているかは誰も答えを持っていないので最後は自分で見極めるしかないですね☺️