第二子の不妊治療がハードルを越え、喜びと不安を抱える女性の話。治療経過や感情、娘の願いなどを通じて、今後の展望や悩みを綴っています。

第二子の不妊治療が一つのハードルを越えました😭🩷

友達にも親にも言えず、旦那にしか言えないでおりますが、
いつまで続くか分からない、今の嬉しい気持ちをつぶやかせてください🥲

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今までの治療歴

１回目採卵：
34歳、2019年3月28日・２個凍結（娘・7w流産）
２回目採卵：
37歳、2021年10月1日・4個凍結（全て陰性）
子宮鏡検査：陰性

転院し、
３回目採卵：
38歳、2022年9月7日・２個凍結（全て陰性）

慢性子宮内膜炎検査(CD138)、不育症検査：全て陰性
トリオ検査(ERA、EMMA、ALICE) ：全て陰性

４回目採卵：
39歳、2023年８月５日・３個凍結
→１個今回着床
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採卵１回目、移植１個目で娘ができたので、なんだ私、楽勝ジャン。って思っていました。

「始めるときにはこんなに時間がかかると思っていなかった」とよく言いますが、

私は第二子がまさにそれでした。

心拍確認前の繋留流産を経験し、あと１回の採卵で辞める。と決めましたが、
途中で保険適用になり、年齢もまだ許すので、やりたいだけやると思い直しました。

でも陰性続きだし、各種検査も所見無で、もう万策尽きた感じがしており。

今回、フライングはせずに結果が出るまで待合で待ってるときも、
あとの２個ダメだったらまた採卵しよう、麻酔は多めにして貰って、春には採卵できるかな。
とか考えており…😵‍💫

名前呼ばれて部屋に入っても、いつも何か資料が出てるわけでもないので、
「はい。。」と意を決して、
「陰性ですね～」を聞く準備万端で、椅子に座ったら、
「〇〇さ～ん、良い数字出てますよ～！」と、女医さんにっこり。

思いもよらなかったので、
つい「えーーーーーーーー本当ですが！？」とビックリしてしまい。
「今回もダメなんだと思ってて・・」と、私はもうその場で号泣してしまい。
マスクもグショグショ。
看護婦さんがティッシュ持ってきてくれて。

「ERA検査も大きくズレはなかったけど、移植日を悩まずに行けましたから、
それが良かったのかもですね～」と先生。

それでも私は7wで心拍確認前に繋留流産した経験があり。

その時のhcgは19.22。継続率20.1%とのことで、陽性と言われても、安心できず、

「先生hcgはいくつですか？？」と聞いたら、
「322です！100あれば十分なので良い数字ですよ～」とのこと。

逆に娘が57だったので、高すぎてドキドキしてます。

でも継続率は88.4%

11.6%の方に転ぶ可能性だってあるし、
もろ手を挙げて喜んではいけないですが、、。

そして、できる準備はしておきたく、年明け、出生前診断をする予定です。

生む時には40歳。
今の段階で分かる先天性の個性を持ってるようなら、生まれる前に育てやすい環境を作れるかもしれないし、
産んでから上の娘がいながら色々と調べるのは難しいと思うので、
できることから、ちょっとずつ出産準備を始めようと思います。

hcgが良くても、突然大量出血、そのまま流産、ってこともあると聞きました、
こんなことを考えてるのも今日の今この瞬間だけで、明日には悲しみに中にいるかもしれません。

胎嚢確認が今週ですが、心拍確認できるまでは、10週超えるまでは、安心なんてできないし、

なんなら安定期を超え、無事に生まれてくるまでは、誰にも何も分からないですよね、、

でも３歳の娘が誰より、
「サンタさんからは赤ちゃんが欲しいの！」
「なんで娘ちゃんのところには赤ちゃん居ないの？」
と、言い続けているので、
どうかこのまま妊娠継続し、来年の夏、娘の願いが叶うように、

赤ちゃんを信じて、でももう39歳というのを自覚して自惚れず、
でも本当にこっそり期待もして、、今はあったかくして、過ごしたいと思います。。

めちゃくちゃな文章ですが、読んで頂きありがとうございました…🥲

早く、友達や親に報告が出来ますように🥲🥲

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