妊娠・出産

後期の妊婦さんへの情報共有です。腹帯や腹巻きの着用がおすすめ。姿勢や体勢の工夫でお産をスムーズに進める方法もあります。

後期の妊婦さん！！情報共有です。

・後期は特に腹帯または腹巻きをした方がいいらしいです。腹直筋が広がりやすい。腹直筋が弱い人は赤ちゃんの居場所が真ん中に行かずに、左右どちらかに体がいってしまい、お産の時に苦労するらしい。腹帯をすることで腹直筋をサポートし、赤ちゃんがあるべき場所に居やすくなるとのこと。

•坐骨付近の筋肉が凝り固まっていると坐骨から仙骨にかけて広がりにくく、赤ちゃんがなかなか下に降りない。

•お産をする時は陣痛中、自分の楽な格好で良いとのこと。イコール赤ちゃんが下に降りやすい、回りやすい環境に通ずるとのこと。
その格好には意味がある。無痛だとそれができないため、赤ちゃんが下に降りにくい環境になりやすく、心拍が弱まるリスクがあるから、無痛だとしても同じ姿勢でじっとしてるのは良くないとのこと。

•上記をやってもお産が進まなかったら、腕を伸ばしたり、シムスの体勢にして体を曲げてみたり、猫の伸びの形をしたりするといいとのこと。そうすることで、骨盤、頸椎、坐骨、仙骨の場所が微妙に変わりお産が進む。
陣痛前の赤ちゃんの背中が右にあれば左を下にすると赤ちゃんが回りやすくなる。左の場合はその逆。

• 陣痛
• 腹帯
• 妊婦
• 赤ちゃん
• 体
• お産
• 肉
• 腹巻き