流産手術の体験談を共有したい女性がいます。手術中の痛みや麻酔の効き具合、術後の状況について気持ちを吐き出したいそうです。

本日午前中稽留流産手術してきました。記憶に留めておきたいののと、愚痴を吐き出させていただきたいのと、皆さん体験された方がどんな感じだったかよろしければ教えてほしいです。
皆さんの体験談など見させていただき、静脈麻酔で気づいたら病室で、痛みは前処置の子宮口を広ぜるためのスポンジを入れるとこが1番痛いという体験談をみていたので、そこまでないかなと思っていざ手術へ。手術台に乗って、看護師さんが「お薬入りますねー」先生「目が回ってくる感じしますよー」というので急に意識がなくなって感覚鈍くなるんだなと思っていたら、目は回るものの感覚は結構普通にあって、色々な器具が子宮口に入っていく強い痛みでハァハア声を上げていたと思います。吸引する音も聞こえて、「あ、本当にもう終わりなんだ…」と実感させられました。終始痛いし、音は鮮明に聞こえて辛いしで確かに手術自体は数分だったと思いますがまだ終わらないのかとかなり苦痛でした…。先生の「もう終わりましたよー」の声で安心したのかそこから目の前が真っ白くなりながらも耳だけ聞こえ、夢なのか現実なのか一回死んだ？みたいな感じになり看護師さんの笑い声が聞こえながら、ストレッチャーからベッドに数名の力で移乗させられてるなーと思い、気づいたらベッドの上で腹痛とめまい、吐き気、手の震えとともに意識戻り出すという感じでした。そのあと、少しずつ手の震え、腹痛は治まり、目眩もピーク時ほどはないものの少し視線や体勢を変えるとぐわんぐわんし、吐き気も波があり終了1時間半程度は吐いたりぼーっとしたりでした。
看護師さんから「あんまりこの麻酔のお薬で気持ち悪くなられる方いないんですけどね💦結構全身だらっとしてしっかり効いてましたからね。」とお話あり、肝心の手術中はあんまり効いてなかったのにな…と苦笑い。
術前後の病室は観察必要なのもあり、ナースステーションのすぐ隣のお部屋で看護師さんの話し声、預かっている新生児ちゃん？の鳴き声が頻繁に聞こえ、特に手術の後は目眩して吐いている横で赤ちゃんの声がするので、「私も半年後はそっち側のはずだったのに…」「なんのために妊娠したんだ…」とかなりネガティブに惨めな気持ちになりました。
ここから愚痴を吐かせてください…。
土曜の午後は両親学級やスクリーニングなど予定が立て込んでいたりして、効率よく進めたいのは私も医療職なので分かります。それにしても流産手術をされる側としてはより傷つかせる対応、場面ばかりでした。前処置のため呼ばれたから内診台の部屋に入り下半身を出し内診台に乗っていたら、先生は隣の部屋で妊婦健診で妊婦さんや旦那さんと談笑され、その方たちは順調なのでしょう、エコーを見て大きさを言ったり、今後のことを話したりなど明るい未来のことを話しているのが聞こえました。私はその間ずっと説明もないまま下半身裸で待機。やっと看護師さんが寒くないですかと声をかけてくださり、タオルをかけさせてもらいましたが5分以上は待っていました。ズボンなど脱ぐのなんてすぐなんだから、診察が終わってから呼んでくれればいいのにと思いながら前処置実施。診察の時、最後赤ちゃんに会えますかと聞いたら先生は「ぐちゃぐちゃになっちゃってどれが赤ちゃんかはわからなくなるので申し訳ないんですが無理ですかね。臍帯とかわかるものをこちらで確認しているので。」とさっぱり。会えないということに悲しくなりましたが、事前にママリで皆さんからも聞いていたので心構えはできてたのでまだよし。
子宮口開くまでの待機と術前の抗生剤、補液点滴のため病室へ。
着替えてくださいと言われて、看護師さんが出て行ったので着替えていたら裸になろうとしてた時に別の看護師さんが来たので、脱げないでいたら「ブラジャーまでとっちゃいましょうね」と言われ、知ってる！けどあなたが急に来たから止まったの😅と心の中で思っていると「じゃあ着替えたらまた来ますね」とまた出ていき。術前抗生剤投与終わり、麻酔を効きやすくするための薬も点滴しますと繋げられましたが、予定よりも早く手術に呼ばれ、まだ半量強残っていて「あ、まだ結構残ってるな」と言いかなり投与早めて入室。投与終わったのは、手術開始直前。そんな流れで手術が始まり実際麻酔の効きも遅かったので、あの前投薬が遅かったから麻酔の効きと症状が後からきたのでは。
術後看護師さんはちらほら来てくださいましたが、点滴のルートがプランとしたままネットや固定などがなかったり、心電図モニターも一ついつの間にか外れており、看護師さん何人か来ていたが気づかず。「これはまだつけててほしいんですよ。」と言いながらも気づいていないので、こちらから言ってやっと気づき。何のためにつけているのか、絶対アラーム鳴ってるのに気づいたないほど見ていないなら意味ないのではと思ったり。血圧は急に遠隔操作で測られますが、私が吐いていて腕を曲げたし急に体起こしたりしたあとだったりして絶対正確に測れていないし、急に締め付けられて吐きながらびびるし。
クレーマーみたいに（もはやクレーマー）文句たくさん言ってすみません。傷心していた中だったので余計色々気になってしまいました。

唯一よかったのは、赤ちゃんは見れないと説明ありましたが術後に看護師さんから「先生がこれかな？って赤ちゃんと思われるもの瓶に取っておいているのでみますか？」と会わせてくれたこと！２センチで本当に小さかったけど、しっかり血が通って赤くて可愛かった。こんなに可愛い子を産んであげられなくてごめんとまた号泣しましたが、最後にお別れを言えて嬉しかったです。

ここまで長く拙い文章を読んでくださった方は本当にありがとうございます。お辛いと思うので、可能な方は皆さんの体験談も教えていただきたいです。

• 旦那
• 着替え
• めまい
• 子宮口
• 新生児
• 内診
• 両親学級
• 臍帯
• 赤ちゃん
• 症状
• エコー
• 先生
• ストレッチ
• ベッド
• 妊娠した
• お部屋
• 妊婦健診
• ブラジャー
• クリーニング
• 看護師