妊娠・出産

女性は会陰裂傷や会陰切開の痛みに苦しみながらも、出産レポートを共有しました。息子を出産し、大変な出産経験を振り返りつつ、子供との未来に希望を抱いています。

会陰裂傷、会陰切開の傷が痛み止めも効かず寝れないので出産レポートを…

2021.6.11（39w6d）3488gの男の子を出産しました。

以下長くなります！↓↓
6.9 午前、午後2回茶色っぽいおりものが出る。おしるしだったのかな？
6.9 深夜　前駆陣痛もなくいきなり10分間隔の陣痛がくる。
6.10 早朝　7分間隔になってきたころ病院に連絡をいれる。
6.10 4時半頃　子宮口は1cmほどしか開いていないが入り口が柔らかめなので入院に。
6.10 午前　7分間隔の陣痛がなかなか縮まらない。
6.10 午後　5〜6分間隔、子宮よりも腰や肛門付近に痛みが出てくるが子宮口3〜4cmで進まない。
6.10 夜　昨晩から寝れてないためこのまま待たずに体力回復のため一旦張り止めを処方してもらい中断。
6.10 深夜　張り止めの副作用の動悸によるものか、逆流性食道炎のようなムカムカであまり寝られず…（6.11早朝に戻す💦）
6.11 朝　促進剤は入れず、自然に陣痛がくるのを待つ
6.11 昼　やはり4cmから進まず、促進剤を入れる
1時間程で陣痛は3分間隔に、子宮口も6cmほどに開く。
早めに分娩室へ。
6.11 13時半頃　促進剤を徐々に追加し結構重めの陣痛に。少しずつ子宮口も開くが赤ちゃんの頭は遠い。
6.11 16時頃　高位破水
6.11 16時半頃　破水
6.11 17時頃　夫を呼ぶ
6.11 17時頃　赤ちゃんの頭がどうしても下がらない。
6.11 18時頃　エコーで旋回異常が確認され、促進剤増量、四つん這いになるが治らず。
6.11 18時半　自分もヘトヘト、赤ちゃんも陣痛の際に苦しそうな為、鉗子分娩出来るところまでいきみ取り出す方法に挑戦することに。
促進剤をまた増量するも、陣痛の間隔が短く4回ほどいきむがなかなか降りてこない。
お腹を目一杯押されていきむのを辞めても先生がぐいぐい押してきて「まだいける！！！やめるな！！！」と怒られる。
会陰切開し、鉗子をぐいぐい入れられ先生も交代しながらまたお腹を押される。
陣痛が来てないタイミングでもいきんでなんとか出産。
頭の大きな男の子でした。鉗子を使う前から頭が産道に挟まれ細長くなっていたようです。
回旋異常もありましたがそのおかげですぐ顔を見る事ができました。
会陰裂傷もし、傷口を縫うのに1時間以上かかりました。
会う看護師さん、助産師さんに「壮絶なお産だったから…」と言われるので病院でもなかなかないお産だったようです。
なんとか帝王切開は免れることができ本当に良かった…。

やはり大変な思いをしても自分の子どもの顔を見ると報われた気になります。
明日からが楽しみです！
傷口がズキズキしますが、息子の顔を見て癒されたいです。

長々と最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました！

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