妊娠・出産

8月31日の朝8時半、分娩室に移動し、バルーン挿入。痛みに耐えつつ助産師のサポートを受け、14時頃に赤ちゃん誕生。主人の支えもあり、無事に出産。産後の状態も良好。

出産レポ(記録用)
8月31日の朝8時半、分娩室移動
モニター付けて院長先生を待つ

9時15分院長先生の診察
子宮口2cmなのでバルーン(メトロ使用)を挿入
内診がそもそも嫌いすぎて「ふーふー！」と言いながら耐える
バルーン挿入後生理痛のような痛みが始まる
10時25分点滴開始、この頃には3分おきの痛みがある
深呼吸して痛みを逃し続ける
この間助産師さんは色々準備したりでウロウロなのでひとりで耐える
11時50分バルーンが抜ける、痛みが減ったことをモニターで察知した助産師さんすごい
診察してもらうと子宮口5〜6cmと言われる(バルーンすごい)
「進みもいいし14時か15時くらいには産めるでしょう、ご主人呼んでいいですよ」と言われ
近くで待機していた主人に連絡「すぐ行く！」と10分後には分娩室にいた笑
相変わらず4分おきの陣痛、痛みの合間にご飯食べる
13時頃、赤ちゃん降りるようにと色々試すもなかなか赤ちゃんが降りてこない
痛みはついてるのに、赤ちゃん降りてもらうために廊下を何周か歩くことに
10分ほどウロウロして、トイレへ
その間、主人が助産師さんに「赤ちゃんが降りてくれば破水するからそうしたら産まれるんだけどね…」と言われたらしい
分娩室へ戻る
痛みは体感1分おきになってたけど2分おきだったらしい
14時頃、2分おきの陣痛をひたすら耐えるも赤ちゃん相変わらず、破水もなかなかせず
この頃赤ちゃんの元気がないということで酸素マスクを付けられる
14時半、人口破膜しちゃおうと助産師さん
14時50分院長先生が来て人口破膜の説明、診察
相変わらず赤ちゃんは下がっておらず、15時に人口破膜される
そこからの痛みは急激で絶望、3人目だけどこんな痛かった？と絶望した
主人の手をぎゅーぎゅーに握っていきみ逃し
途中で診察、子宮口7cmだからまだイキんじゃダメと言われる……
痛みは私的にMAX
助産師さんに「四つん這いになりましょうか」と言われた時に一気にいきみたい感じが強くなる
「ダメ！！いきみたい！」と伝え診察
「子宮口あと少しで全開だから仰向けになりましょう」となる
その後陣痛が来る度に声に出していきみ逃し「はっはっはっはっはっは」って感じで
そんなんしても自然にいきんじゃってる気がして怖かった
5回ほどそれを繰り返してたら、血圧が上がってしまっまらしく
次でいきんでいいと言われる(痛すぎて正直何言ってんのか理解できなかった笑)
陣痛が来た時に「はっはっはっはっんー！」と2回ほどいきむと頭が挟まる
次のいきみで頭が出てきて、そのあとはずっと「はっはっはっはっはっは」と呼吸
赤ちゃん誕生
「やっと産まれた〜しんどかった〜」と号泣
主人は「ありがとう、よく頑張ったね」とへその緒を切らせてもらってた
バースプラン書いてなかったけど、色々させてくださった助産師さんたちに感謝しかない

主人空気っぽかったけど、終始手を握り励ましてくれて助産師の言葉を伝え直してくれたり
飲み物飲ませてくれたりとサポートしてくれて
再婚して初めての立ち会いでしたが
旦那さん大好きさんは居てもらえるだけで頑張れると思いました
36歳という年齢での妊娠出産はつわりを経て妊娠性湿疹を経て
後期は重くて上手く動けず、マタニティブルーもひどく
出産自体も長く感じしんどかったけど

良い産院のおかげで、会陰の傷はほんの少し
おしりも無事、頭が挟まる感じと出てくる感覚をしっかり感じて産めました
3人目にして初めての経験でした
産後2日目の現在も会陰が染みることもなくトイレもスムーズで身体へのダメージは少なめに感じる。
産院によっての違いを感じました笑

長くなりましたが、36歳3人目出産レポでした
記録用として、投稿失礼いたします

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