今年本厄33歳で、厄祓い行かず不幸が続き、母や兄に関わる出来事が気になっています。神社に行けるか、後厄でも大丈夫か悩んでいます。建築予定のマイホームに関係するかもしれません。

お気持ち分かります😭
私も今年33になったので同じ年だと思います！
私の場合は身内ではなく自分自身の話になりますが、一年前ぐらいから毎日頭痛に悩まされて、薬飲んでも効かない、吐き気もあり(妊娠ではありません)、歩行時にはふらつく、脳神経外科を受診しMRIを撮ると右の脳に6㎝ぐらいの腫瘍が見つかりました😱
すぐに大学病院に紹介状を書いてもらって全身麻酔の手術を受け、腫瘍を取り除きました😢
本厄だったし厄払いしておけば良かったなとすごく後悔しました😭
後厄の厄払いも結局出来ず今に至ります💦💦
今は元気な状態で、医者からは絶対再発すると言われているので、今からした方がいいのかなとも思いますが、もうすぐ年変わるし…と悩んでいるところです😣
暗い話になってしまいすみません😭

• 11月20日

神社の者です。
厄年というのは重大な役割、お役目が回ってくる役年です。つまり人生における当たり年。なので｢厄年おめでとう｣と祝う風習があります。高齢者はまだこの風習をもってお祝いを渡すことがあります。
ということで、厄年は悪いことが起きる年というわけではありません。
ただ、そんな大切な年だからこそ失敗やつまずきをすると、それが周囲や後々の人生にまで影響を及ぼしかねないのです。なので、普通以上に慎重に生きなければいけない年とされています。

厄祓いは｢役｣が｢厄｣に転じてしまわないよう、自分の努力ではどうしようもない部分を補ってもらえるよう神様に見守ってくださいと願うのが厄祓いのご祈祷です。
厄祓いを受ける際には、一緒に家内安全も受けるといいですよ。万が一転じてしまった厄が家族に影響を及ぼすのを守ってもらえるように。

ただご祈祷は厄をなくすのではなく減らすものです。厄をなくしてしまうと役までなくなってしまいます。あくまで自分の努力でリカバリーできるところまで減らしていただくというものです。

最後に、めめたかさんはご結婚されてすでにお兄様やお母様とは別の家族です。めめたか様が厄年だからお兄様やお母様が不幸な目に遭ったと思い込んではいけません。
去年の前厄の年に妊娠、出産という大役を無事に終え、本厄の今年は産まれたばかりの小さな命を守るという重要なお役目を受けています。そのお役目に悪い影響が及ばないように、ネガティブな考えは持つべきではないと思います。
たまたまと切り捨てるには勇気がいりますが、一年は365日しかないのですから何かしらの日と重なるのはありえることですよ。めめたかさんが責任を感じる必要はないです。

• 11月21日