住宅ローンの計算は、借りる金額×金利だけではなく、内訳が複雑です。ネットで詳細を調べることをお勧めします。

金利とは、「ローン残高に毎年かかるもの」
なので、主様がおっしゃってる「単純に」というのとはイメージが異なるかもしれません。
元利均等割というのと、
元金均等割というのとでは、同じ金額を銀行に払っていても、
「元金＋金利」のそれぞれの金額は異なります。
例えば1%金利で毎月5万円支払ったとしても、49,500円が元金で、500円が金利、と言うわけではないです。
そう言う計算がややこしいのでネットではそれをシミュレーションとして自動計算してくれるサイトがあります。理解してから、、、となるとなかなか大変です。
理解してから、Excelなどで数式を作って、試算してみる、、、（私はやりましたが普通の人はやりません）のはお勧めしません。（たぶん無理だから）

例えば3000万を35年ローンで1％金利で借りると、
月々8.4万円支払って、そのうちの5.9万が元金、2.5万が金利です。（最初の年）
でも34年目は元金8.2万、金利0.2万を払ってることになります。

• 7月26日