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ママリ
ココロ・悩み

医療関係の仕事で、患者さんに対して思いやりを持ちたいと思っていますが、過剰に気にしすぎて自信を失っています。この気持ちを乗り越える方法を教えてください。

仕事の悩みです。
医療関係に勤めてます。

内科なので、色んな方が来院します。
がん患者さん、鬱病の方、発達障害疑いのお子様、その方々のご家族など。

私の中で、患者様に対して
会話で癒してあげたい、少しでも前向きな気持ちにしてあげたい、今後の治療のやる気に繋がれば…という思いがあります。
思いが強いからか、お話したあとに
傷つけてないかな?嫌なこと言ってないかな?と色々考えすぎてしまい、最終的に私は医療に向いてないのでは?と思うようになりました。

このような気持ちになった際、どう乗り越えればよろしいのでしょうか。。

コメント

はじめてのママリ🔰

そのような気持ちで関わってもらえる患者さんは幸せですね。温かい気持ちは伝わるのではないでしょうか。優しくて向いていると思います。私はナースですが、上司に、何かしてあげたいという気持ちを捨てて淡々と働くように言われ、違和感しかなかったです。それがベテラン?なら何故ナースになったのか?と。なるべく努力することの何がいけないのか?と。もちろん何もできないと感じることも多いですが。私なら戸惑いながらも会話しようとしてくれる方に世話になりたい。きっと大丈夫です。向いてます。

  • ママリ

    ママリ

    コメントありがとうございます。
    温かいお言葉、涙でちゃいました🥲

    そう思ってくださる方が居ると思うと、また再び頑張れそうです。

    • 10月9日
ごま

はじめまして!

内科、大変ですよね。
ただでさえ患者層や疾患が幅広いのに、患者さんだけでなく家族看護も必要ですし、セルフマネジメントへのアプローチも必要ですし…個別性を考慮した関わりをしていくのは本当に大変だと思います。

その中でもきちんと患者さんに向き合おうと看護されてるんですね。
それだけで、十分だと思います。優しい、あたたかいお気持ちとても感じます。向いてないなんてことないんじゃないかな?と私は思いますよ。


乗り越え方についてですが…

○気にしない
○目的意識

この2点が主さんにとっての解決策になればと思います。(後述します)

私は看護人生の中で、Pt-Ns間で「相性」が必ずあると学んできました。
同じことを声掛けしても、看護師Aが言うのと看護師Bが言うのでは、患者さんへの響き方が違います。

主さんも、仕事の中で何となく「関わりやすい・話しやすい」方と、「どう接したらいいかわからない」方っていませんか?

それは、単純に性格や声質、話し方といった相性のみが起因する事もあれば、
その人のこれまでの歴史の中で「苦手な人」にたまたま自分が似てるだけ。などの場合もあります。

「傷つけてないかな…」と心配できるのはとても優しくて良いことだと思いますが
気にしすぎても、自分ではどうしようもない事もありますよ。

自分が良かれと思ってした声掛けが、その人にとっては重荷になることだってあるんです。

どんなに後から考えたって、その時傷ついたかどうかは患者さん本人にしかわかりません。

なので、自分がその時々でベストだと思える関わりをするよう心がけたら、後は気にしないのが、自分のこころを守ってあげるためにも大切ですよ。

「私は、やれることはやったからOK」
「私は私の看護をする。それで救える人もいれば救えない人もいる。でも救える人が1人でもいるなら、それでOK」

このくらいの気持ちでいきませんか?

そして目的意識。
主さんの目的は、なんですか?

「『私が』患者さんを少しでも前向きな気持ちにさせてあげたい」

ですか?

「『患者さんが』より前向きに治療に向かえたらいい」

ですか?

前者であれば、たくさん経験を積んで学習して、ありとあらゆる関わりのパターンを構築しましょう。

後者であれば、目的さえ達成できれば別に自分が患者さんにとっての起因剤にならなくてもよいのです。

相性の合う別の看護師がその役割を担ってもいいんだと思います。



折角こんなに患者さんのことを思える素敵な看護師なのに
自分で自分を「向いてないのでは…」と潰してしまうことは勿体無いと思います。

あなたにはあなたの看護の良さが必ずありますし、
あなたの看護で救われる人も沢山いれば、たまたま合わなくて救われない人もいます。
でもその人は、他の人の看護で救われる事もあるんです。

それで良いんだと思います。そのためのチーム医療です。
なので、あまり過去を気にしすぎず
自分の良さを伸ばす方向へ目を向けていきませんか。

あなたが少しでも輝きを取り戻し、迷いなく患者さんに笑顔で接する事ができる日々を心より祈ってます。

  • ママリ

    ママリ


    私の性格も汲み取ってコメントをして頂いたことが凄く感じられました、ありがとうございます🍀

    やっぱり言葉ってすごいですね。
    心が救われました、また明日から頑張ります!

    • 10月10日
ちぃ

とてもお優しいかたなのですね😊
終わった後もお仕事のことを思い出して反省される真面目な性格なので、色々と考えて疲れてしまう時がありますよね😖
このお仕事に向いていないんじゃないか、そう考えて不安になられたら、それだけ誠実に患者さんと向き合っていらっしゃるご自身を認めて褒めてあげてください😊

立派な志をもって働かれている投稿者さんはこのお仕事にとても向いていると感じました。
あなたのお陰でたくさんの患者さんが良い気持ちで利用できていると思いますよ😊
どうぞ自信を持たれてくださいね✨

  • ママリ

    ママリ

    励ましのお言葉、ありがとうございます🍀

    私自身、大きな病気にかかったこともないですし
    家族の介護の経験もありません。
    何も経験のない私の言葉が、ただただ無責任な言葉になってないか、いつも不安になり反省の毎日です。

    • 10月9日