一卵性双生児を妊娠中で、心拍確認後早産の話があり不安です。出産までの経過やトラブルについて教えてください。

DD型の一卵性双生児を妊娠していました。
私は検診の度に言われましたが自宅で絶対安静が出来る環境だったので入院することはありませんでした。
ただ、20週目で水腎症と言って腰あたりが痛くなる病気になりました。
あまり聞いたことない合併症だったため不安になりましたが1週間ぐらいすると良くなりました…！

双子妊娠は本当に大変です(;_;)　
周りも色々言ってくるとおもいますが、自分を信じて頑張ってくださいね！

• 11月17日

現在妊娠21週のMD型一卵性双生児を妊娠しています。
双子ってわかったらとにかくリスクの話ばっかりされて心配ですよね。
私もまだまだ気が抜けません。

私は10週くらいの時に、2人の大きさがちょっと違うねって言われて経過観察になりました。
今は50gくらい差があるけど範囲内で経過観察です。それ以外は赤ちゃんに問題はなく私の持病と貧血の薬を貰ってます。
帝王切開予定ですが、逆子がなおったら下から産めるかもって言われてます。
今でも心配ですが、下から産めるかもって言われるくらい順調なんだから大丈夫！って自分と赤ちゃんを励まして過ごしてます。

• 11月17日

一卵性双生児を26週で出産しました。
妊娠発覚時から色々ありました。妊娠初期中は鮮血の出血が止まらず、止まると今度は前回・前々回よりもひどいつわり症状、つわりがおさまるとあまり食べてもいないのに体重が増えて足もパンパンにむくみました。１ヶ月で３キロも増えて医師に注意されました。
次の検診までに絶対増やさないよう心がけていはずなのにまた１ヶ月で３キロ増…恐る恐る検診にいくと、赤ちゃんたちは「双胎間輸血症候群」という病気で片方が小さくて羊水が極端に少ない（ほぼ羊水がない状態でした）もう片方は大きく異常に羊水がたっぷりという状態。これになるとレーザー手術をするか週数が充分なら出産ということもあるみたいですが、私はまだ22週だったので、レーザー手術を受けることになりました。手術前の説明で赤ちゃんが二人とも助かるか一人助かるかあるいは二人とも亡くなってしまうこともあるし、障害が残ることもまれにある等こわいことも説明されましたが、レーザー手術をしなければ確実に助からない状況だったので、受ける道しか考えませんでした。
ですが、最近の日本ではこのレーザー手術で二人とも無事に助かるか確率が上がってきているし、私の状況から診るに上手くいくだろうとのこと、任せてくださいと心強く自信もって説明してくださったので、安心して挑むこともでき、手術も大成功。その後一週間の経過観察でもとても良好でした。
ですが、その後子宮けい管長が短くなっている（２センチ）のがわかり、今度は切迫早産で入院。このとき24週。
24時間のウテメリンという点滴の甲斐あって子宮けい管長はやや元に戻り始め（4センチ）お腹の張りもたまにある程度で強い張りもなく、順調と言われてました。でも、レーザー手術していたし、双子妊娠ということもあり、出産まで入院と決められていました。
最初は個室で出禁でしたが、状態が良いので病棟内のみですが移動可能になり活動範囲も増えて、一週間が経ち、ちょうど26週になる日の夜中起きたらすでに強めの張りが来ていて、おさまるのを待っていたら、破水。
その後看護婦さんに連れられ分娩室で検査すると、高位破水してるものの赤ちゃんたちは下がってきてはいないが、子宮口の方はお産が進んで来ているとのこと、朝までにいつもの主治医が陣痛がこないよう点滴を強め安静にしていました。ですが、弱い張でも羊水が大量に流れてしまうことが何度も続き、主治医の診察で、緊急帝王切開をすることになりました。
本格的な陣痛がなければ点滴を強めて絶対安静で過ごすことも出来るみたいですが、私の場合は安静にしていても破水の量が多かったので赤ちゃんが元気なうちに出産したほうがいいとなりました。
26週であかちゃんは800gと600gでしたが、新生児医療の設備・技術が整った病院なので、元気な状態で出産したあと、すぐ赤ちゃんの処置をしてもらってるので命の危険もなく状態も安定しています。赤ちゃんたちはかなり小さいので退院まですごく時間はかかると思いますが、赤ちゃんと先生たちを信じて見守っていきたいと思います。
私は早産になりましたが、早産にならない方もいるでしょうし、何より双子を妊娠出来たことがとても嬉しかったので、困難や不安はたくさんあるし今もあったりしますが…小さく生まれてもがんばっている我が子達をみると、いずれ大きく成長して、抱っこできる日が来るのが楽しみで仕方ないです。

我が子の強さを見て、私達親も強くならなければと今思っています。

• 11月20日