着床前診断で13モノソミーが見つかり、遺伝子カウンセリングが必要です。移植後に異常が出る可能性があるでしょうか。

専門家でもなんでもないのですが、着床前診断でモノソミーのモザイク胚を移植した方の体験談を読んだことがあります。

その方は、5番と15番がモノソミーのモザイク胚と、19番と22番がモノソミーのモザイク胚を2個移植して、双子を出産されていました。

着床前診断は胎盤の細胞の染色体を調べているのですが、胎盤の細胞は赤ちゃん本体になる細胞よりも染色体異常の細胞の割合が多くなる傾向があるらしく、胎盤に染色体異常の細胞があっても、赤ちゃんにはないことは結構あるみたいです。

常染色体のモノソミーの胚を移植した場合、赤ちゃん本体もモノソミーの細胞が多かったら育つことができないので流産にすらならないし、もし妊娠できれば染色体異常のない赤ちゃんが生まれる可能性が高いというような説明を受けて、その体験談の方は2個移植を決めたみたいでした。

流産の可能性は低くても、着床率が低い胚を移植することに抵抗がある方もいらっしゃると思うので、はじめてのママリさんのケースでも、遺伝カウンセリングが必要ということになってるのかもしれません。

私は不育症で、着床前診断を考えて今勉強しているところなのですが、ちょうどモノソミーモザイクの胚を移植した方の体験談を読んだばかりだったので、自分の体験でもないのに投稿させていただきました💦
どうかはじめてのママリさんが近い内に授かれますように🙏

• 7月1日