※本ページは一般のユーザーの投稿により成り立っており、当社が医学的・科学的根拠を担保するものではありません。ご理解の上、ご活用ください。
おさる
子育て・グッズ

夜に1時間おきに唸りお腹が痛くて起きる。抱くと眠るが、キツい。排便は問題なし。

ここ最近夜になると特になんですが、1時間起きに唸りお腹がくるしいみたいです。まだ眠いみたいなので目は閉じてます。唸りだすとずっーとです。抱いてあげるととまりそのまま腕のなかで眠ります。げっぷ、おなら、排便はしっかりするしなんなんだろ😓1時間おきはとてもキツいです💦

コメント

わはは母

授乳時間は片乳何分くらいですか?

  • おさる

    おさる

    10-15くらいです!

    • 9月17日
  • わはは母

    わはは母

    日本は、母乳に関する正しい理解がとても遅れていて、根拠のない間違った授乳方法を指導する産院がとても多いです💦(なのでネットや小児科医などもそうです)

    日本の母乳にまつわる常識は、世界から10年ほど遅れていると言われています。



    よく産院などでは5分5分や10分10分など、片乳15分未満の授乳方法を指導されますが、これは間違ったやり方です。



    WHOの母乳ガイドラインに書かれている正しい授乳の仕方は

    「赤ちゃんが満足した様子で乳首を離すまで(寝ていても)あげること」です。


    例えば右から授乳し、赤ちゃんが自分から乳首を離した場合、左のおっぱいもすすめるが、飲まなかった場合は次回の授乳は左から飲ませます🙆

    右だけで終わっても問題ありません🙆




    この正しい授乳方法には科学的根拠があります。

    授乳開始から前半の成分と後半の成分には違いがあり、毎回ではないですがだいたい授乳開始から15分くらい経つと、脂肪分の多い母乳になります。この後半の高脂肪の母乳を飲ませることがとても大切で、これを飲むことで赤ちゃんは必要なカロリーをしっかり摂取できます。(赤ちゃんは、産まれたときから自分に必要なカロリーをわかっているので、満足すれば自分から乳首を離す)



    もしも10分10分のような大人主導の授乳を続けた場合、赤ちゃんはずっと前半の低脂肪の母乳しか飲めないので、いつまでも必要なカロリーが摂れず、頻繁に泣いておっぱいを求めたり、なかなか寝れなかったり、落ち着きがなかったりします。



    そしてお母さんは、そのような大人主導の授乳を続けることにより母乳過多、過分泌になるリスクが高くなります。

    母乳過多はお母さんだけでなく、赤ちゃんにとっても困った兆候で、母乳過多が重症化していくと、赤ちゃんは過飲症候群、乳糖不耐症、授乳拒否、吐き戻しなど様々なトラブルが現れてきます。



    赤ちゃんに、以下のような様子があれば、(ちょっと理系な育児サイト引用)

    ◎よく泣く。いつもぐずっていたり、落ち着きがなかったり。

    ◎勢いよくごくごく飲んだり、むせたり、咳きこんだりすることがある。

    ◎乳首を噛んだり、ひっぱったりすることがある。

    ◎体をこわばらせて反り返り、叫ぶ時もある(落ち着かない)

    ◎おっぱいをくわえさせてもすぐ離す繰り返しで、授乳がバトルのようになる

    ◎授乳時間がとても短い(トータル5-10分しか飲まない)

    ◎おっぱいが好きで求める様子を見せたかと思うと、まるで嫌いで拒否するかのような様子を見せたりもする

    ◎授乳後、げっぷやおならを頻繁にし、大量に吐き戻すことも多い

    ◎豪快な音を立ててうんちをする(うんちは緑がかっていたり、水っぽかったり、泡立っていたり)

    ◎ものすごい勢いで体重が増えることもあれば、全然増えないこともある


     上記のような姿があれば、お母さんは大人主導の授乳方法を続けていたり、乳首への吸てつが上手くいっていなかったりしたために、すでに母乳過多、過分泌になってしまっている可能性があります。(この場合、早急に対処する必要があるので、当てはまる場合はちょっと理系な育児 母乳過多で検索してください🙆解決法が載っています)

    ただし、いくら母乳がたまっていても、乳首への吸着がうまくいっていなければ母乳は飲むことはできません!なので大前提は「乳首への吸着がうまくできていること」です。

    もしも毎回の授乳で片乳30分以上飲み続ける場合などは、乳首への吸着が上手くいっていないことが原因だと考えられますので、吸着の仕方を改善すれば、そのようなことはなくなります🙆

    一般的に乳首が痛い場合は吸着がうまくいっていないサインです。


    産院やネットで一般的に言われる「長く吸わせると赤ちゃんが疲れてしまう」「長く吸われると乳首が切れる」「産まれてすぐは満腹中枢がない」なども全て、間違った指導や情報です。

    正しくは、赤ちゃんが授乳で疲れることはありません。乳首が切れるのは、長く吸っているからではなく、吸わせ方がうまくいっていないためです。赤ちゃんは生後すぐから自分に必要な摂取カロリーをわかっているので、満足すれば飲みません。



    以上のような母乳についての正しい知識は「ちょっと理系な育児」という本にわかりやすく書かれています。

    これはWHO の母乳ガイドラインにもとづいて、研究や科学的根拠をもとに書かれている信頼できる本です🙆(サイトもあります)

    • 9月17日
  • わはは母

    わはは母

    長くなってすみません😢⤵⤵
    10分15分だと後半の高脂肪おっぱいを満足に飲めず、カロリーが足りないのを補うために多量に飲んで吐いてしまうというパターンがよくあるんです💦


    なので、これまで左右15分ずつにしておられたなら、右だけで30分、のほうが後半の高脂肪のお乳が飲めるのでそちらのほうがよいと思います🙆

    • 9月17日
  • わはは母

    わはは母

    唸るのは、吐くまではいかないけど、飲み過ぎてお腹パンパン、ちょっと苦しい状態かもしれません💦
    後半のおっぱいが飲めれば、前半のおっぱいを多量に飲むこともなくなり、唸りも減るかもしれません🙆

    • 9月17日
  • おさる

    おさる

    おっぱいは離すまで与えているのですが、当てはまるものもあったので、改善できるよう頑張ります😥ありがとうございます!

    • 9月17日
アイ

ミルク飲み過ぎてないですか⁉️うちもしばらくそうでした。
減らしたらおさまりました!

  • おさる

    おさる

    そうなのですかね〜😓
    母乳なので泣いたらあげる形にしてるのですが。いらない時は口あけません

    • 9月17日
  • アイ

    アイ

    私もそう思ってましたが、
    もとnicu で働いていた助産師さんに指摘されたんですが、
    まだ生まれたばかりは満腹中枢があまり働かないみたいで、
    (大人ですら、一気に食べると苦しくなるみたいに)
    赤ちゃんも満腹中枢がなかなか働かないから飲み過ぎてしまう。

    そして、苦しくなってしまうとの事でした。
    あと、うちの場合は最初は飲ませて30分位縦抱きしないと、苦しくなって泣いてました。

    私の場合は、
    ミルクその時の半分量で落ち着きました。
    あとはげっぷもあとから何回も出たりしてました。
    抱っこするととまり腕の中で寝るなら、きっと体制が落ち着いたって事だと思います。

    飲み過ぎて苦しいか、またげっぷしたくなったのかな?って思います。

    結局落ち着いてきたのは、寝返りとか自分で出来るようになってからだと思います。
    げっぷか、ミルクで苦しいのか、それから他の理由で、
    体制を変えたかったんじゃないかな?
    と思います。

    • 9月17日