1歳2ヶ月の娘が入院し、熱性けいれんで心配。自身も発熱し、入院中の娘とお腹の子を守りたい。不安と涙が止まらず、娘の回復を祈る。
現在ふたりめ妊娠14週目。金曜日から1歳2ヶ月の娘が入院し、生きた心地がしない日々。
初めは1歳になったばかり4月になった熱性けいれんで、その時は夜中で、娘がはじめて出した高熱で、五分程度で発作は治まったものの心配で救急車を呼び、救急病院へ。受診の結果、熱性けいれんということで帰宅。その後高熱は出ず、鼻風邪が治るのにひと月位かかった。そして今回。
また鼻風邪をひいてしまった娘を連れて病院へ行き、処方された薬を飲ませながら様子を見ていた金曜日、多少の鼻水だけで元気だった娘。それが深夜1時、虫の知らせで異変を感じたのかな、ふと目覚めて隣で寝ている娘を見たらうつ伏せでけいれんしていた、慌てて夫を起こし、娘を横向きに寝かせけいれんの時間を測ると五分弱。治まったので熱を測ると38.8度。かかりつけ主治医に電話をして座薬を使うよう言われて使用。そこから抱っこで寝かせようとするもひどく苦しそうでなかなか寝ず、2時20分頃夫の腕の中で寝入ったかと思った瞬間またけいれん。ベッドに降ろすと嘔吐。これはダメだと救急車を呼び、救急病院へ。血液検査やインフルエンザ検査など行うが特に異常なし、しかしまた3時45分にけいれん。そのまま入院。病室へ移動し、けいれん止めの座薬をしてもまたけいれん、点滴にしてもまたけいれん、最後にはかなり強いけいれん止めが点滴され、ようやく落ち着いたのがなんと明けて日曜日の0時半。その間脳炎の検査をするため腰から髄液を抜かれたりもし、娘にとっては相当な消耗だったはず。他県の母や姉たちも病院へ来て総出で付き添い看護をしていた。
けいれんが止まって、熱も微熱程度となり、急性脳症であった場合の治療薬を点滴するのみとなった昨日、今度はわたしが発熱でダウン。まだ娘の意識が戻ってないし、近くにいたいのに、寝ずに付き添っていた疲れからか38度の熱。入院している病院の急患で診てもらうも、妊娠初期すぎて薬が使えないと診断され、妊婦が小児病棟にいるのもリスキーだからと帰宅を促され、泣く泣く帰宅したのが昨晩。娘に会いたい。でもお腹の子も守らなくてはいけない。身体が治らなくては娘にも会えない。誰もいない自宅にひとり、うなりながら悔し泣き。仕事を休んで付き添っている夫と、母からの電話やラインで娘の近況を聞いては涙。やっと目が開いて、首はグラグラだけど支えてあげたらお座りできる、ヨーグルトやゼリー、おかゆを食べて良いと許可され、食べている動画。足りなくてお腹が空いて泣いている動画。見ては泣く。二度と普通に笑ったり遊んだり、ごはんを食べたり出来ないんじゃないかと思った。明日、明後日にけいれんが再発しなければ急性脳症ではないとわかるはず。だからまだ怖い。とにかく今日1日で熱を下げて明日は少しだけでも病室へ行きたい。
早いタイミングでふたりめを授かれたことはとても嬉しかった、40歳前にふたりめを出産出来るのもありがたいと思う。でも今、心がついていけない、落ちこもうと思えばどこまでも落ちこめる、我慢出来ずに涙が出てしまうこともある、1番つらいのは娘、がんばっている娘、急性脳症なんかじゃなく、熱性けいれんだったという結果になると信じて祈るしかない。
- マメ太郎ぉぉぉ(6歳, 8歳)
コメント
はのか
お辛いですね…。
娘とお腹の子2人とも時期が近いので読み進めていたら心がえぐられそうになりました。
同じ境遇じゃなくて何と声を掛けたらいいのか分かりませんが娘さんの無事とマメ太郎さんの回復を願ってます。
娘を出産し、退院早々に高熱を出し私もそのまま即付き添いで普通小児科に入院。
辛かったです…
検査して検査して何回も採血されて…
感染症を起こしてて、最悪髄膜炎と言われましたが何もなく、今は元気です！
なのでマメ太郎さんの娘さんもきっと大丈夫です！
私はそう思います！
私たちの幸運を置いていきます！
自分の話になってしまいすみません。
無理でしょうが出来るだけ休んで下さいね。
マメ太郎ぉぉぉ
コメントありがとうございます。
あんまりつらくてここに吐き出してしまいました。
はるのんさんも、娘さんとつらい経験をされたんですね。。その時の話を教えて下さりありがとうございます！
今は元気に過ごしているときいて希望が湧きました。
幸運を与えてくださって本当にありがとうございます。心が温かくなりました。涙が出ます。
はるのんさんとふたりめ妊娠中の状況が似ているのが心強いです。
がんばります。。！