お金・保険

住宅ローンの団信について、疾病やケガで就業不能になった場合の保障内容や条件が複数あります。返済保障やローン残高が0円になる条件が異なるため、繰上げ返済を考える際には慎重に選択が必要です。

住宅ローン　団信について
金利0.625 全疾病
がんを含む8疾病により就業不能になったら
1.月々のローン返済額を保障します（免責期間なし）
2.就業不能状態が12ヵ月継続したら、ローン残高が0円になります。
8疾病以外のすべての病気やケガにより就業不能になったら
1.月々のローン返済額を保障します（3ヵ月免責あり）
2.就業不能状態が24ヵ月継続したら、ローン残高が0円になります。

金利0.775 八大疾病

保障開始日以後融資日から90日経過後にがん（所定の悪性新生物）と診断確定された場合、保険金で返済されるので住宅ローン残高が0円となります。
皮膚の悪性黒色腫以外の皮膚がや上皮内がんは、がん診断保険金の支払対象外となります。

急性心筋梗塞、脳卒中
融資日以後の疾病を原因として、保険期間中に所定の手術をうけたとき、または初診日から60日以上所定の状態が継続したと医師から診断された場合、保険金で返済されるので住宅ローン残高が0円となります。

糖尿病、高血圧性疾患、慢性膵炎、慢性腎不全、肝疾患
融資日以後に発病した所定の重度疾病により180日以上の継続入院となった場合、保険金で返済されるので住宅ローン残高が０円となります。
とのことですが
変動金利で６５歳まで予定です。
できたら多少は繰上げ返済する予定ですが、
皆さんならどっちにしますか？？

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