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はぎ
子育て・グッズ

4歳の色弱の子どもがいます。正しい色の伝え方に悩んでいます。将来に不安を感じています。遺伝的な負担を感じています。

色弱のお子さんをお持ちの方いますか?

うちの子4歳おそらく色弱です。検査はしていませんが、間違える色の特徴と遺伝的にそうです。

本人に正しい色って伝えた方がいいですか?訂正したほうがいいのかしないほうがいいのか迷っています。

これは何色だよね?って聞かれたときは正しく答えたとして、赤で塗るー!と本人が言って、茶色で塗っていたら「赤はこれだよ」と教えてもいいですよね?
混乱しますか?💦

なんか、将来なりたい職業につけないこともあるかもとか、きれいな虹も夕焼けも紅葉も100%に感じられないんだと思うと無性に胸が締め付けられる思いです。
女性(保有者)から男性(子ども)に遺伝するものだと最近まで知らなくて、、、なんだか私のせいでと悲しくて。。。絵を描く事が何より好きな子なので余計になんか胸が痛くて…。

コメント

はじめてのママリ🔰

まだ2歳半なので確定はしてないのですが、私も遺伝のことと間違える色的にそうかな…という感じです。
赤緑が苦手です💦

関わり方難しいですよねー💦
でも、私は色弱を差し引いて普通に関わってます。
「赤で塗る」と言って茶色をとったら「赤はこっちだよ」と伝えます。
でも木の幹を赤で塗ってたとしても、それは特に何も言いません。
ボーダーが曖昧かもですが、本人の言葉と実際の色は一致させてあげたいなと思ってます。

職業のことは、ある程度大きくなった頃には伝えておかなきゃいけないと思ってます。でもまぁ、誰にでも「自分とは縁のない職業」ってあるので…仕方ない部分かなと思ってます😞
紅葉や夕焼けは、本人なりに綺麗に感じられるかもしれないですし、本人はその世界を当たり前に生きてますし、私たちが見てるのが100%って訳でもないので…上手く言えないですが、「可哀想」とあんまり考え込む方が良くないみたいです😔

絵を描くのが好きなら、逆に色弱は強みになることもありますよ!芸術家さんにと案外いらっしゃるみたいです🤔✨
一般的な色の見え方ではない色彩表現ができるなんて、天性のものですから!

とはいえ親としては…って思いますけどね💦
私は父が色弱なんですが、今でも会話してて「そんな色の見え方してるのー!」って興味深いです。
本人はあっけらかんと言って微塵も気にしてないので、息子も父みたいに明るく受け入れてほしいなぁと思ってます。
そのためには周りの反応も大事なんだろうなと思ってます😌💦

き

こんばんは。

兄が色弱でたぶん私は保因者です。
息子が1人いるので、もしかすると色弱になる可能性ありです。 まだ子供は小さいので、子供への対応についてアドバイスは出来ませんが💦
もし息子が色弱で、本人が希望するなら補正メガネを買おうと思っています。それがあれば、綺麗な虹も夕焼けも紅葉も色を感じられるかな??と思って。

兄は色弱ですが、医者として働いています。スポーツもし、留学もして、運転もして、結婚して子供もいます。普段の生活で困ったことある?と聞いた事がありますが「うーん、、ちょっとパッと思いつかないなぁ」と言っていました。
親としては、自分が保因者なために子供に不便な思いをさせてしまうのではないか、、と申し訳なく思う気持ちも分かりますが、
子供の可能性は無限大なので、出来ない事よりも出来ることに目を向けさせたいと思っています。

もし悩む事があれば、兄のように仕事もプライベートも楽しんでやってる人もいるという事を息子に教えたいです笑

チックタック

検査は受けに行った方がいいと思います
色弱の人のメガネもあるようですし
まずは検査してしっかり子供が見えない色を把握するのがいいと思います

そもそも色弱じゃなくても
全員が全員見えてる色が違うようで
みんな100%ではないと思います
みんな見えてる世界の色が違うのとメガネで補助という形が取れれば
将来免許をとることも可能かもしれません

deleted user

旦那がそうです!

就職の際に検査を受けて初めて気づいたそうです😂
赤、緑、に弱いです。
でも特に困った事はないそうです!

虹も夕焼けも紅葉もお花畑も綺麗だと感じてますよ☺️
いつも1番嬉しそうに写真撮ってるのは旦那です笑
旦那の色の世界もきっと素敵なんだと思います☆

ママリ

夫が色弱です。
就活の時に雑誌記者の最終面接まで行ったけど色弱で落ちたと言ってましたが、結果的にたぶん合わない会社だったからよかったと本人も折り合いついてるみたいです。

私としてはなんだかかわいそうだな、と思い、以前補正用メガネとかあるらしいよ、と話したら
「別にそういうの使いたいと思ったことはない。そもそも色弱じゃない人達だって、それぞれが認識してる色がみんな全く同じかどうかなんてわからないじゃん。色弱の判断て今の医学でわかってる範囲の違いなだけでしょ。
自分は生まれてきた時からこの色の世界で生きてるし困ってない。補正した世界観を知りたいとも思わない。」
と言われました。
それを聞いて、ハッとしました。
色弱でも他の特性でも障害でも、かわいそうというのは周りが勝手に思うことで、そういう周りの言動が当事者のコンプレックス意識を生んでしまうのかもしれない…と。
その話をして以来、私から触れることはないし、普通に紅葉も美術館も一緒に楽しんでます☺️
本人が何か困ってるとかこうしたいといった意思表示があるまでは過度に心配しすぎず見守ってみてもよいかもしれないです。
色んな考え方あると思うので、あくまで一例としてご紹介です🙇‍♀️

はぎ

皆さんありがとうございました。
すごくすごく、励まされました!
息子が色を間違える度になんだか切なくなってしまいましたがだめですね💦色弱の、方が特に困っていない!と受け入れている(?)のが多くて心が軽くなりました。

なかなか会えませんが兄と甥っ子が色弱なのですが、アドバイスも貰いながら息子を、見守りたいです!過度にとらえず息子にとっては当たり前の世界として受け入れたいと思います。とはいっても親としては内心は心配ですがそれを子どもに見せるのが一番良くないですね!

色間違いを教えるのは初めてママリさんのように私もしたいと思い、大変参考になりました😌