祖父の事でご相談なのですが…。今日病院から父の元へ、通常の点滴が血管…

数年前まで看護師として、10年程度働いていましたが…やはり皮下の点滴に切り替わると状態は厳しくなる方が多かったです💦
皮下から点滴を入れるといっても、
限界もありますし、痛みを伴うこともあるので、生理食塩水などの
皮下から点滴しても負担のないものに
変更します。
ただ人の生命力は、予想を裏切ることも多々あります✨
とてもお辛い状況だと思いますが💦
悔いが残らぬよう、お祖父様との時間を過ごしてください✨

• 6月16日

看護師をしています。
皮下点滴であれば1日点滴1～2本程度しか入れられず、生食にはカロリーはないので、それが続けば数日かもしれません。
しかし経口から少しでも摂取できているようなので少し状況が異なります。
またどのような疾患でどのような病状か分からないので何とも言えません。
寿命は人それぞれなので。

• 6月16日

こんばんは。

気管切開は呼吸のことなので、栄養については経管栄養といって鼻からチューブを通して入れるものと、皮下点滴として高カロリー栄養を点滴するものがあります。

人間、どうしても生きていくためにはカロリーが必要です。
点滴でカロリーを取ろうとしても、限度があるため必要摂取量の半分以下になることが多いです。

また、皮下点滴での栄養補給を行わないということは、食事をとってない、絶食状態と同等です。
心臓を動かすにも、呼吸をするにも、必要なのは栄養なので、栄養のない状態で生きられるのは大体1週間程度であると思います。

点滴が変わったから数日以内？そんなことを言われても、受け入れることは難しいと思います。

でも、どんな状態であろうと、聴覚は最後まで残るとよく言うので。
手を握ったり、体をさすったりしながら、たくさん話しかけてあげて、最後まで見守ってあげていただきたいと、いち医療従事者としてお願いしたいです。

長々と失礼しました🙇‍♀️

• 6月16日

点滴の内容はよく分からないですが、先月祖母が亡くなりました。
先生から親族の方を呼んでおいて下さい。と言われ遠方の親族も集まってお見舞いに来ました。

もう、その時は食事が出来ない状態で点滴のみで命を繋いでいる状態でした。調子が良ければこちらの問いかけに答えてくれてました。その状態で1週間。
延命はせず、点滴をこれ以上続けても身体がむくみご本人が辛いという話も聞き、看取りという形にして2週間めは点滴も外しました。飲食まったくなしの状態でした。でも、その状態で1週間持ちました。
最後の最後までこちらからの問いかけには弱々しくも反応があり、誰がお見舞いに来てるのかもわかってるようでした。

私は仕事で祖母の最期を看取れませんでしたが、母が言うには苦しまずに眠るようになくなった。と言ってました。それが救いだったとも言ってました。


亡くなった祖母の姿を見た時、人生であんなに泣いたのはその１回のみです。
今は出来るだけ多くの時間を一緒に過ごして下さい☹️多くの家族から人生の最期を看取られるって凄く幸せな最期だと思います。

• 6月16日