妊活を諦めて夫婦2人で過ごすて決めた方いますか？いろんな葛藤があったと思いますがお話聞けたら嬉 しいです。

今月体外受精して、だめだったら、諦めます。諦めて、仕事に専念しながら職場の人とのみにいったり楽しんだりするって、決めました🎵

• 9月24日

すみません私は妊娠しているのですが、一時期は夫婦二人で過ごすと決めた時期があるので書き込ませてください。

私は体外受精で授かっています。
結婚した年齢は34歳で、38歳で妊娠、39歳で出産予定です。
結婚して1年くらいは病院に行かず自己流のタイミングで妊活していましたが、その後病院に行き、タイミング法と人工授精(8回)をしたりと36歳くらいまでは妊活を頑張っていました。

段々と自分は妊娠できるとは思えなくなり、主人とも話し合って、夫婦2人で生きていってもいいよね、とお互いの気持ちも一致しはじめていました。
(主人は優しすぎるので私に気持ちを合わせてくれていたと思います。)
実母にも正直な気持ちを話していました。
私が高齢なのもあり、離れて住んでいる(車で高速で数時間の距離)のもあり、実母もこれからの出産育児は大変だから子供がいなくてもいいんじゃない？とは言ってくれていました。

ただ、10年後20年後になってから後悔したらどうしようと思って、私が妊娠できる年齢リミットまでは妊活しようと言うことで転院をして体外受精を始めました。
体外受精を始めた頃は、体外受精は2回だけにしようと決めましたが、受精卵が残っていたのもあり結果移植を3回しました。
1回目も2回目も血液検査で全く値が出なかったので、3回目の移植後も妊娠できるとは思っていなくて、結果が出る前から諦めていて、40歳手前ギリギリだしもう少し収入の良い会社に転職しようと考えたり(今の会社は妊活していることを伝えて就職)、主人と海外旅行に行こうと計画を立てたり、車を買い換える話もしたりしていました。
主人とも妊娠出来るとは思えないよねって話していました。
そして病院に行って診察の際に先生に「妊娠反応出ていますね」と言われたときは心底驚きました。
結果は心拍確認前に流産してしまいましたが。。。

今まで4年間、妊娠反応が出たことが全くなかったので、妊娠できる身体なんだと思えて、もう一度だけ採卵して移植しようと考え、採卵移植しました。
この採卵移植で今に至ります。
正直、3回目の移植の妊娠判定で反応が出ていなかったらいろんな意味で変わっていたと思います。

4回目の移植後に「DINKS」と言う言葉を知りました。
その言葉を知ったときに私自身しっくり・納得し、これだ！と思いました。
「DINKS」は二人の収入・子供なしと言う意味です。
2年前くらいに子供を諦めたと思っていた頃から、主人と二人で生きていくのが理想になっていました。
私も主人も趣味が一緒で海外旅行が好きだし、大好きなアーティストのライブに行くことも大好きだし、旅行も大好き、二人でいいね、と決心したんですけどね。
家も建てて、犬1匹猫2匹も飼いだし、自由気ままにと生活していました。

今は妊娠していて、子供ができるんだと言う気持ちに切り替わっていますが、主人の両親に妊娠報告した際に義母が私たちに子供がなかなか出来ないことに悩んでいたと言われたり、主人の兄(子供3人)には早く子供が出来ればいいねと言われたり、叔父には自分の娘(私の従妹)が後から結婚して先に子供が出来たから申し訳ないなあと思っていたと言われたりして、私は複雑な心境です。
何だか周りに勝手に「結婚したら子供が出来るのは当たり前」みたいに思われるのが辛かったです。
妊活に一生懸命だった時期もありますが、どうしても子供が欲しいと言う気持ちではなかったので、妊婦さんが羨ましいとか、友達の妊娠報告が辛いとか全くなかったです。
だって自分の身体は自分の身体ですから、他人を羨んでも仕方ないですよね。
私たちにはそれがなかったので、夫婦二人で生きていく選択肢が受け入れられていたと思います。
唐沢寿明さんや山口智子さん夫婦の生き方も素敵だと思っています。
子供がいること、夫婦二人だけでも、その他でも、正解は無いですからね。

ただ@mamarinさんご夫婦が今後後悔の無いようにだけして欲しいです。
あくまで私個人の考え・価値観なので人それぞれ考え方も違うと思いますが、私たち夫婦のケースでした。
とりとめの無い長文失礼しました。

• 9月24日