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ポポンS
ココロ・悩み

早産後の子供の死に関する質問です。妊活再開のタイミングや医師のアドバイスについて知りたいとのこと。

早産後子供が亡くなった、または死産された方。
その後の妊活再開について。

21週6日夜に陣痛があり、22週0日出産。1時間後には亡くなり子供を失いました。たくさんの理由があって妊娠継続が出来ませんでした。
・ポリープ 二個
・子宮頸管無力症
・全前置胎盤
・血腫複数
・CAOS(慢性剥離羊水過少症候群)
・へその緒が胎盤と関係ない端の卵膜についている(産んでからわかりました)

3日前から大量出血と陣痛がありました。いろんな張り止めを駆使して23週までどうにか持たせて(前置胎盤なので)帝王切開するということも出来たかもしれません。でもその選択はしませんでした。一年生きられるかわからない、重い障害が残るかもしれない、週数の少ない中での帝王切開の子宮への傷の大きさやリスクとその後の2人目出産を見据えての選択です。
使っていた張り止め2種類のうち1つをやめ(ウテメリンはマックスの状態でしたが)、その夜から促進剤を使うこともなく陣痛があり出産。母体優先なので帝王切開ではなく自然分娩と同じように、尚且つ子供が小さかったので傷一つなく上手く下からでてくれました。

顔を見たら可愛すぎて自分の選択が間違っていたのではないかと思ったりもします。
これだけ母体側に問題のあったため次の妊娠を考えるにも不安要素がたくさんあります。

辛いことを思い出させるような質問で申し訳ありません。
早産や死産後の妊活はどのようなタイミングで再開されましたか?また医師からなんらかのアドバイスがあった方のお話なども聞いてみたいです。
1回目と2回目の妊娠はつわりやなんらかの原因で入院など健康度合いが大きく違うものですか?

コメント

deleted user

二人目、20週で、原因不明の死産をしました。
妊活は生理を1回見送ったら、再開してもいいよっていわれました。
つわりはどの子の時もそんな変わらないので、年令を重ねるくらいですかね。

  • ポポンS

    ポポンS

    回答ありがとうございます。
    妊娠出産時に何かあって診察を受けても原因不明なことって本当に多いと今回痛感しました。
    妊活再開の許可は早く出るものなんですね。
    今回幸いなことにつわりらしいつわりが無かったのでここは次回にも期待したいと思います。
    ありがとうございました。

    • 4月2日
沢蟹

つらいこと、いっぱいありましたね。そして、出産頑張りましたね。心からお疲れさまですと、言いたいです。

私は流産・死産・早産の経験があります。上の順に経験しました。ですが、早産は26週でしたので、長女は新生児仮死から蘇生し、成長を遂げています。

流産は初期で、おそらく染色体異常によるもの、死産は無脳症との診断を受け、中期で誘発剤を使って出産しました。早産は、子宮頸管無力症が原因と見られています。

流産後は3ヶ月、死産後は半年を経て、次の妊娠をしました。私の場合は原因がバラバラで、死産時点でも、不育症の検査は不要と言われたぐらいなので、正直なところ、どの妊娠も経過をたどってみたらこうだった、という感じです。ただ、子宮頸管無力症については、流産や死産の処置が重なって、なった可能性もあるとは言われました。

この通り、私はずっと、妊娠出産の裏道ばかりを歩いてきた方だと思います…。ですが今回、初めて正期産までたどり着きました。今のところ順調で、あとは出産を乗り切るのみです。今回は初めて、対策らしい対策が取れたのが、大きかったのだと思います。子宮頸管無力症は治るものではありませんが、早産予防として、子宮頸管縫縮術(マクドナルド式)を受けました。

縫縮術は13週で1週間入院し、その後は仕事も休職し、自宅安静になりました。しかし、安静レベルとしては軽度で、日常の家事や近隣の外出はずっとできていました。あとは普通の妊婦さんなら4週に1度の検診になる時期も、2週に1度は検診を受け、毎回内診して頸管長を診てもらっていました。

私は他に子宮筋腫(それも頸管にもある模様)があったり、軽度の橋本病があったりもしますが、羊水過少や前置胎盤については知識も経験もなく、お応えはできませんが…。子宮頸管無力症に関しては、手術が有効であるという経験を、身をもってすることができました。また、死産や早産を経験していても、安産を目指せるということも。

安易なことは言えません。でも、必ず赤ちゃんを抱けるチャンスは、来ると思います。とてもお辛い時だと思いますが、ゆっくり休まれて、ご主人と一緒に穏やかな時間を過ごして、その時を目指して下さい。どうぞお身体お大事に。

  • ポポンS

    ポポンS

    回答ありがとうございます。
    今回本当に妊娠出産の厳しさを痛感しました。

    妊娠中のトラブルや子供が亡くなってしまう原因は結局最後の病理解剖でおそらくこうだろうということしかわからないのが現実ですね。

    今年一月から安静にしており、割と早い段階で子宮頸管無力症がわかったので妊娠15週の大量出血をきっかけに大学病院で入院。緊急でシロッカー、もしくはマクドナルド手術を行う予定でした。ただ結局前置胎盤があるとこの手術が出来ないと言われ見送り。そのまま入院してましたが入院中の診察の度に病名が増えたり悪くなったりでした。
    羊水が減った時も「これといった対策はありません、経過を見ましょう」とこんな言葉が続き無力でした。

    今回たくさんの原因が母体にあっても次回に気をつけるべきは子宮頸管無力症くらいのもので他は今回たまたまのものばかり。マタニティライフを楽しんでおられる方たちが眩しくて仕方ありませんでした。

    お辛い経験をされながらも沢蟹さんの早産のお話や正期産のお話がとても励みになります。
    本当にありがとうございました。次こそは元気な我が子を抱きたいと思います。
    沢蟹さんの出産もあと少しなのですね頑張ってください!

    • 4月2日
  • 沢蟹

    沢蟹

    お心遣いありがとうございます!とても悲しい思いをされている真っ最中なのに、ご自分の状況をきちんと整理して書かれている文章…強くて聡明な方なんだなと、勝手に感動してしまいました💦

    流産や死産はつらかったですし、早産した直後も、なぜ自分はいつもこうなのかと、繰り返し思いました。でも、本人の頑張りと、医療の力に助けられ、長女がとても元気に成長してくれている今では、その経験さえも誇りに思えます。今、正期産までたどり着けたのも、これまでの経験があってのことですし。

    妊娠出産はまだまだわからないことが多いのが、現実ではありますが。子宮頸管を縛るのも、小さく産まれた子が生きていけるのも、過去にはできなかったことです。きっと、突破口があると思います。そしてその時には、今回のつらいご経験が、大きな支えになると思います。

    • 4月2日
pamo.

とても辛いですよね、、。
お身体大丈夫でしょうか?
妊活は生理一度見送れば大丈夫と言われましたよ!
次の妊活も焦ってしまうかもしれませんが、今はゆっくり休んで下さいね。

  • ポポンS

    ポポンS

    回答ありがとうございます。
    身体は幸い貧血くらいで後は一般的な悪阻がある程度です。
    妊活自体は再開早くても問題なさそうなのですね。
    今は3ヶ月半年ほど休んでからゆっくりとまた待ちたいと思います。

    • 4月2日
ゆきと

私は今2子いてどちらも切迫早産、
2人目の妊娠時に子宮頸管無力症の診断を受けましたが数週が大分経っていた為その治療は出来ず絶対安静の後
34週で早産、低体重児としてGCUに入院。
幸運な事に子供自体は大きな疾患は見受けられずフォローアップを受けつつ成長しています。
主治医からは妊娠前や初期などなら
子宮頸管無力症に対して縛るなどいくつかの治療法がある事、切迫早産になってしまった時やハリがある時、子宮頸管に圧力をかけない一番の体制が横になり続ける事て言われました。
妊活のタイミングは身体の調子が戻ってからが好ましいのと
1番は何より自分の気持ちが整う事と。
自分を責めたくなる事もあるでしょうしとても辛く苦しい体験だと思います。
けれどそれは正しい選択でも間違った選択でもありません。良し悪しではなく
自分の事も赤ちゃんの事も未来の事もよく考えて下した決断ですからまだぼんやりとでも大事な選択だったんだと思います。心の整理がついた時が再開の目処だと思うのでそれまで焦らず夫婦の絆を深めていけばいいんじゃないかと思います(^^)

  • ポポンS

    ポポンS

    回答ありがとうございます。
    子宮頸管無力症の手術も病院によって意味があるないの見解が違うので困りますね。
    私は今回のお産でCAOSのため目標が27週がゴール、32週までいけば奇跡万々歳だとお医者さんに説明されていました。ある程度悪いながらにその27週という見込みもあったのですがここ3日でその見込みが突然なくなりました。
    でもこれも今回初めて知りましたが現代の早産の子に対する医療の発展はすごいですよね。だからこそ選択肢が多いのもまた然りですけども。

    うちは母が育成学級の担任を長年しているため、障害のある子たちの親の気持ちや子供たちの今後が複雑で様々なのを知っていたからこそ3日以内に方針を決断できたようにも思います。

    赤ちゃんはとてつもなく可愛かったです。実際に我が子を見て「これは正解ないわ」と思いました。こんな可愛い子に苦労をかけさせずに済んだと同時に今回母体だけの問題で週数通り健康だった我が子には現代医療の奇跡があったのではと考えてしまう。
    普段は物静かで理系ばりばりの理論男な主人ですが、大量出血し最後の方針を決める段階から私と一緒にぼろぼろ泣いていました。パートナーが辛い局面で同じ気持ちであることが辛いながらに嬉しかったです。この人となら頑張れると感じました。
    ゆっくり焦らず、少し休憩してからまた頑張りたいと思います。
    ありがとうございました。

    • 4月3日