雑談・つぶやき

女性は最後の自宅保育を終え、子供との大切な時間を振り返り、感謝と寂しさを感じています。子供との日々を大切にし、幸せな思い出を共有してきたことが宝物であり、子供の幸せが彼女の幸せであることを痛感しています。入園式を前に、感謝の気持ちと寂しさが入り混じっています。

今日は最後の自宅保育だった。

思い残す事がないよう、
朝から公園で3時間ほど遊んできた。

お昼は桜の下でパン食べて、
沢山一緒に滑り台して、
たくさんたくさん写真と動画撮って。

この3年半、長いようですごく短かった。
3年間、ずっと一緒にいられた事が本当に幸せだった。


もうのんびりとした平日も無くなる。
当たり前に必ず一緒だった買い物も、お天気良い日の公園も、午後からしか時間なくなる。

月曜日に息子の大好きなたい焼きを一緒に買いに行こうって言おうとして、
あ、そっか、もう朝からいないんだと思うと、涙してしまった。

ずっと一緒だった時間はかけがえのないもので、

当たり前だった日常も、何気ない仕草も、日々の成長も、
沢山記録に残してきたけど、
見返すたびに、もうあの日々に戻れないんだなって、
1年前の今日と、今日の動画を見て、本当に実感して。
ちょっとした日常も、撮っておいて良かったなって、すごく思った。

たくさんの幸せを、私に生きる力をありがとう。

3年半の成長をずっと見守れた事は、
私にとって一生の思い出で1番の宝物。

幼稚園の間に経験する初めてのことは、もう最初に見ることは出来ないけど、たくさん楽しんでほしいな。
子供の幸せ、それが私にとって1番幸せだ。


あぁ、もう寂しくて涙が出て仕方ない。
明日の入園式、嬉しいようで寂しいな。


本当に幸せな3年半をありがとう。

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