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Riimama♥︎
お金・保険

専従者控除や所得税について相談です。来年度の確定申告や働き方について教えてください。家計や社会保険のことも気になります。

専門的な話になってしまうのですが、税金のこと、損をしない働き方のことなど詳しい方はご教示いただけると大変助かります。

我が家は主人が個人事業主。私はその会社の専従者となっており、白色申告にて専従者控除を受けております。実際に給与は受け取っていません。
5.6.7.8月と任期付き公務員として働き、そこでの収入の合計は約30万程です。
社会保険などは入っておらず、現在は国保で家族4人月に35000円支払っています。家計に余裕が無いので年金は免除の申請をしています。

①この場合来年度は、86万(専従者控除)+30万で個人的な確定申告が必要ですか?

②任期付きの仕事が終わった後もパートを見つけ働こうと思うのですが、103万の壁(所得税)があると思います。これは86万が既に私の給与とみなされると思うのですが、103万の壁にぶち当たらないようにするには、年間で17万しか稼げないのでしょうか?

③それとも専従者の場合、扶養控除は受けれないので103万の壁など気にせずに働いた方がいいのでしょうか?

④106万以上で社会保険加入条件となると思いますが、私が社会保険に加入し子供たちを扶養して主人1人だけが国保に加入した方がお得になりますか?
↑これはその会社単体で106万以上稼ぐことが条件だと思いますが、106万+86万が私の所得になるのでしたら、所得がかなり高くなり、住民税や所得税がかなり高くなり損するのでは無いかと考えております。

お恥ずかしい話、私自身こういった関係には凄く疎くて最近やっと色々と調べたりしだしたのですが、間違った覚え方をしているかもしれません。御指摘や御意見、案など知識がある方がいらっしゃいましたら教えていただけないでしょうか🥺🙏

コメント

ぴっぴ

①はい必要です。白色の専従者収入は給与とみなされますので、2箇所から給与を受け取っているのと同じ申告ですが、白色の専従者収入は源泉徴収票は発行されないと思うので、所得の内訳書などに記載することになるかと思います。

②103万円の壁を乗り越えたくないのであれば、おっしゃる通り、年間17万円までとなります。

③ ②の壁の話ですが、まず壁には色々あります。
96万円 働く本人に住民税がかからないライン
103万円 働く本人に所得税がかからないライン
130万円 配偶者が社会保険の場合扶養してもらえるライン
150万円 配偶者が配偶者控除を満額受けられるライン

今回は社会保険の扶養や配偶者控除は気にしなくて良いので、所得税住民税を払うかどうかで103万円のラインを気にすることになります。

④ 106万円は今のところ501人以上の会社に限られます。
一般的には週30時間以上でかつ1年以上継続して働く契約があって初めて加入対象となります。
そもそも社会保険に加入するような働き方をした時点で、白色専従者とはなれないです。
社会保険に加入してお子さんを扶養した方が良いと思いますが、ほとんどの健康保険組合においてお子さんの扶養は所得が高い方がすることになるので、ご主人の所得より高い働き方をしないといけません。

  • Riimama♥︎

    Riimama♥︎

    大変わかりやすいご説明ありがとうございます😭♡♡
    重ねて質問させていただきたいのですがもしお分かりでしたら教えて頂けますでしょうか。

    ③の所得税がかからないラインという所なのですが、私が住民税所得税かかる働き方をした場合、世帯の所得が上がる=保育料が上がるという認識で間違いないでしょうか?

    ④をする場合は、専従者控除を受けるのを諦めて働く方向性で考えて居たのですが、主人より所得が高くはなれないと思うので考えない方がいいと言うことがわかりました!ありがとうございます😇

    • 8月20日
  • ぴっぴ

    ぴっぴ


    そうですね。世帯の所得があがるので保育料もあがります。国保もあがります。

    どこが損をしないラインかというのはしっかり計算しないとなんとも言えないですね。

    • 8月21日