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のんのんタヌキ
妊娠・出産

羊水検査前に中絶は許されないか悩んでいます。胎児に問題があり、中絶を考えていますが、一般的には禁止されているようで、その辛さに耐えられない状況です。

羊水検査をして確定診断を出す前に中絶する事は、許されない事でしょうか…?

現在妊娠14週です。3人目です。
10週の時からNTを指摘されており、専門の先生に12週、14週と30分以上念入りに胎児スクリーニングをしてもらいました。

12週の時はNTが3.2ミリ、14週では4.8ミリになり、鼻骨が短い、静脈管逆流あり、手の小指の第二関節の骨が無い、ダウン症の可能性が限りなく高いと言われました。
それから、ダウン症の子の特性、生む事、育てることについて、詳しく説明をされました。また、羊水検査後の中絶についても。

この時点で夫婦ともに絶望的になり、それからは自宅にいても家事をする気にもならず、上の子が2人いるのに相手をしてあげる気力も出ず、無気力状態で、化粧もせず外出もしていません。笑えなくなりました。子供たちに話しかけられても、つい当たってしまい、最低な母親です。

悩みに悩んで3人目を望みました。
賑やかな家族にしたいと思っていたのに、こんな状況になるとは思わず…

羊水検査を受け、結果を待ち、その後の中絶だとまだ1ヶ月以上あります。
悪阻の時期から上の子達には我慢ばかりさせていた上、これ以上、陽性の可能性が高いのに、その結果を待ってから中絶するより、今すぐにでも中絶をしたいという気持ちです。夫も同じ考えです。
批判はたくさんだと思います。
私も人間的に酷すぎると思います。
でも耐えられません。
胎動を感じ始めることも、エコーで大きくなる姿を見ることも、お腹がどんどん大きくなる事も、周囲から赤ちゃん楽しみだね、と言われることも、子供たちに妊娠を気付かれることも、何もかもが耐えられません。
早く上の子達と笑って生活したい…

一般的に羊水検査を受けて結果が出る前に中絶をする事は禁止されているような感じですが、犯罪に近いくらいな事なのでしょうか?

コメント

おすぴ

そのような状況でしたら、私もお腹の子を諦めると思います。
ごめんね、の気持ちを忘れず今いるお子様達を大切に育て諦めた命を無駄にしなければいいと思いますよ。
実際に三人目に障害があれば家族として大きく変化することは分かりますからね…
私は責めようと思えません。

しょうけん

確率が限りなく高いと言われてるのなら、辛いだけなので私なら中絶すると思います❗ダウン症でも生む人もいるし、中絶する人もいる。家庭それぞれの事情があるのですから!あなたが早く笑顔になれますように。

deleted user

産むことだけが良い事だとは思わないので私なら辛いですが中絶しても仕方ないと思います。
上のお子様の事や老後の自分達の事を考えても、大変になると…。
これから胎動を感じ始めてからの中絶の方がさらに辛くなりそうです。

deleted user

ダウン症ではないですが、一人目が障害児です。生まれてからわかりました。障害児を育てるのは本当に大変です…。障害がわかった時は絶望して正直「産んでしまったから育てるしかない」と思いました。今はそんなことないですが…。きっと、お腹の中にいるうちに障害がわかったら私も同じように悩んだと思います。赤ちゃんに愛情があるからこそ悩むんですよね。もし中絶しても、誰ものんのんタヌキさんを責められません。障害があっても愛情があれば!とか障害があっても産むのが正義!なんて綺麗事だと思っています。そしてそういう事言う人は、障害児と関わった事ない人ばかりです。

みぃ

私は1人目なので検査もせずどんな子供でも受け入れようという気持ちです😃
が、のんのんタヌキさんの場合は状況が違うので責める気にはなれません🙂

今いる家族のことを優先に考えてもいいと思います😃

(°▽°)

22週未満ですから、障がいが確定した後に中絶しても、確定する前に中絶しても、結果は同じで、事実は変わらないと思います。
他人がどうのこうの言おうが、中絶後の生活をのんのんタヌキさんがどのように受け止めるかによるかと思います。
私も今いる子たちの間に、障がいがあった子を中絶しています。私の場合は特にエコーでは所見はなく、自らすすんで受けた検査によるもので、検査を受ける前からどのように結果を受け止めるのかは結論を出していました。ですが、だからといって、いざ現実になると仕方ないと簡単に受け止めることも諦めることも出来ませんでしたし、のんのんタヌキさんのように今いる子供の相手などとてもできませんでした。
表現として良いか悪いか分かりませんが、私の場合は確定検査まで受けましたから、確定後から中絶までの日が少なかったことが、救いだったのかもしれません。今現在、14週とのこと。確定検査やその先のことまで考えると想像を絶するような辛さの中、毎日を過ごすことになるんでしょう。気が狂いそうですよね。
ご夫婦そろって考え抜かれた結論ならば、確定を待とうが待つまいが、他人が批判することではありません。ましてや、結果は変わらないのですから。障がいの有無に関わらず、実際のところは経済的理由や母体保護の理由で中絶をするのであって、障がいの有無での中絶など死亡診断書からも分かりません。

ただ、これからは蛇足であり、不快に思われたらすみません。
私がもしものんのんタヌキさんの立場なら、羊水検査を受けると思います。
今中絶しても、この先中絶しても、赤ちゃんを中絶したという事実は変わりません。私がそうであるように、選んだ道が間違いではなかったとしても、後悔せずに過ごすことは難しいのではないかと思うのです。それならば、望んで授かった赤ちゃんのために何ができるか考えます。
私は我が子の障がいについて確定させましたが、それでも今でも『可愛い赤ちゃんだったな。本当に病気だったのかな。間違いだったんじゃないかな、あんなに可愛いんだもの。上の子とそっくりだった』と思っては、やはり後悔します。これが、確定検査前なら尚のことです。もし、あの時検査を受けていればと、取り返しがつかない頃になってから後悔したくはありません。
また、21週で産んだ私の赤ちゃんですが、ギリギリだったからこそきれいに産まれてきてくれて、抱いてあげることもでき、また火葬してもお骨を残してくれました。私は頑張った赤ちゃんの顔をどうしても見て抱きしめて、『頑張ったね』と言ってあげたかったです。

中絶することが分かっててお腹の中で胎動を感じながらの生活はたしかに辛かったです。我が子の胎動を感じながら、死ぬための準備をする自分の残酷さに気が狂いそうでした。ですが、その日々があったからこそ、中絶後、火葬後の生活を我が子の死を受け止めながら過ごすことができ、またその後に子供を授かることが出来たのだと思っています。
もちろん、医者の立場として、早めの中絶の方が赤ちゃんにも負担が少ないというのなら仕方ないのですが。

パスタ

ご両親が納得されているなら良いのではないでしょうか?
私なら羊水検査をして確定診断してからにしますが…

✩

ダウン症の男児を中絶経験あります。
11週のエコー時にNTが7mmと指摘がありました。ダウン症の確率が8分の1と言われましたら。18週で羊水検査を受けるまで毎日泣いていたのでお気持ちお察しします😢

質問の中に許されないことなのでしょうか?とありますが、そのことで悩まれているのですよね?
ご自身の中で確定出来てないことが尾を引いているのかも…と思ってしまいました。
経験して思うことは後悔はいつまでも鮮明に残ってしまうということです。
もし、万が一顔を見てダウン症ではなかったら、、、と考えるなら辛いですが最後の結果を待つしかないと思います。

確かに22週ギリギリだと、胎動もかなりしますし子宮口に挿入するラミナリアの本数も増えて体力も精神力も消耗することになります。
確定前の中絶は不可能ではありませんが、赤ちゃんとご夫婦の一期一会の瞬間どう迎えるのか、、これって本当に大事だと思います。

我が家の場合、レアケースですが第二子もダウン症でした。
出産しましたが小指の関節は両方ありますし、両手ますかけ線でもありません。
確かに合併症が多く見受けられ確率高いと思いますが、でも中絶は最終手段にして欲しいと思ってしまいます💦
上のお子様二人が最優先なのはいうまでもありません!
中絶を反対なんて気持ちもありません。
ただただ最後まで違うことを願ってしまいます

来夢来人

正直に言います。
犯罪なんかじゃないです。

もし、私がのんのんタヌキさんの立場だったら、今回はお別れします。

不安になるのは、当たり前だと思います。
産み、育てるのは親ですよね。
これから20年先、30年先どうなっているか。
いつまで、親が子供の面倒を見れるのか。
親の死後、誰が面倒を見るか?多分兄弟です。綺麗事では済まない現実があると思います。

マママリ

大丈夫ですよ。私など、妊娠する前から出生前診断をして陽性があったら諦めると決めていましたから。
というのも、上の子どもに障害があります。
貴女が、上の子の相手をする気力もなく、化粧もせず外出もしないと仰られてますが、障害の度合いにもよりますが、障害児の親になると、物理的にその状態が長く続く可能性は否めません。
介護的な育児、通院、入院、療育や訓練の通所…障害児につきっきりになります。介護的な育児は精神的に苦しいです。見返りが少なすぎる。
うちは3ヶ月くらいの長期入院を3度ほど経験しましたが、大概は母親が寝食を共にしますから、仕事を続けるのは職場の良心的な理解が必要ですし、家庭は母親不在が長くなります。障害児の兄弟問題でもサーチしてみてください。
ちなみに入院の付き添いといっても、付き添いの寝る場所があるわけではなく、食事の支給もありません(別にお金を出せばあります)。長期入院の付き添いはハードですよ。
これから産まれてくる障害児との生活を想像するとき、親の方が先に死ぬ、子どもが残されることを言う方が多いですが、問題はそんな遥か先のことではなく家族のごく近未来のことです。物理的にも精神的にもどうしてもいろんなことが乱されます。ちなみに福祉の支援が手厚いので、むしろはるか将来のことは方々に相談して選択の余地は幅広くあると思います。
今は医療が進歩して、負わなくていい子どもの障害を一つでも回避することが出来るんです。違法でない限り有用する権利があります。

ちなみに羊水検査の前に医師から聞いた話ですが、今は新型出生前診断を受ける方が多く、そこで陽性が出た時点で諦める方も少なくないそうです。医師としてはぶっちゃけた話をしてくださる先生だなと思いましたが、私はその医師に好感を持ちました。