夫とのセックスレスから不妊治療への道のりを経て、ドラマを通じて夫の意識が変化。妊活に不安を感じる女性。
長くなります。
結婚して4年すぎて子供を授かりました。
セックスレスで、夫は子供が欲しいと言う割には"疲れている"とか"明日早い"などと私の誘いを断り、子作りできない状態でした。
夫はデリケートで、疲れていたりプレッシャーを感じたりすると途中で萎え、最後までいけない人でした。(結婚前はそんなことなかったのに...)
自分を責めたこともありました。自分に魅力がないのだと。
夫は、俺が悪いんだ、ごめん。と謝ってくることもあり、私は辛く苦しく、毎日のように泣いていました。
私はもちろんですが、夫も大の子供好きなので、夫に子供抱かせてあげられないのなら別れた方がいいかも...と、子供ができなかったら離婚しよう？とまで言ったことがあります。それは嫌だ！と、夫は頑張ってくれました。
私もどうしたら夫は最後までいけるか、道具を買ったり方法を調べたりしました。
そして努力あってか、無事最後までいけるようになり、不妊治療をせずにすぐに授かることができたのです。
今日、新ドラマの
"隣の家族は青く見える"
を録画し、お風呂に入りました。
あがってきたら、夫はそのドラマを観ていました。
ドラマを観ることなんて滅多にないので驚きました。
「私録画してるんだけど、面白い？」
「うん、面白いよ、深キョン可愛いし」
深キョンが可愛いのはわかりますが、それにしても珍しいことでした。
妊活を始めようとクリニックに行くシーンで
"不妊治療をすることをご夫婦共に納得されていますか？不妊治療は経済的や身体的、心身的にもダメージがありますので、覚悟が必要です。"
と先生である伊藤かずえさんが言っていましたが、その時夫はふと、
「それなんだよなぁ。」
とつぶやきました。
「なーにが、それなんだよなぁ。だよ！偉そうに(笑)」
と突っ込み、ひと笑いあったのですが...
私達がもしあの時不妊症だと診断されていたら、きっと夫はさらに自信をなくし、セックスレスは続き、私は1人で悶々と悩み、別れていたのだろうと思います。
そもそも病院に一緒に行ってくれなかったかもしれません。忙しいのを理由に避けていただろうと。
それに、今まだ子供がいない状況であれば、きっとこのドラマを2人で観ることはできなかっただろうと思います。なんというか、気まずいというか？
でも夫は不妊治療というものがどれだけのお金がかかるかとか、どれだけのダメージを負うかなど、わかっているからこその"それなんだよなぁ。"だったんだと思います。
夫の意識がどれだけなのか、不妊治療について話したことがなかったのですが、なんとなくその一言でわかった気がしました。
私は今年33になるので、できれば早めに、娘に兄弟を作ってあげたいという気持ちが強いです。
ですが妊娠してからはまだ一度もセックスをしていないので、またあの時と同じ、悶々とした日々を過ごすのかなと思うと、怖いです。もちろん兄弟作ろうねと話してはいますが...
不安です。
ドラマの内容的にはすごく考えさせられる内容だし、暗くならず少し笑いながら観れるような感じで、展開が気になるなぁと思いました。
眠れずふと考え込んだので、文章にしてみました！
最後まで読んでいただきありがとうございました( ¨̮ )
- かぁ(4歳7ヶ月, 6歳)
コメント
⁂⁂⁂
わたしは違うように解釈しました(^^)
旦那さんのそれなんだよなぁ。の一言。旦那さんの中で、早く子供欲しいけど、受診する勇気がなかった、治療していくための第一歩が踏み出せなかったって思いに聞こえます(^^)きっと、かぁさんが悩んでいたのと同じように悩んでたんだよって一言だったのかなぁ？って思えました(^^)
全然関係ない内容ですみません(´༎ຶ༎ຶ)
かぁ
コメントありがとうございました！！
遅くなり申し訳ありません💦
そういう意味もあるかもしれません！むしろそれかも？☺️
旦那もすごく悩んだと思いますし、プレッシャーで辛かったと思います。
思い出してしみじみ感じているのではないでしょうか。
二話もウンウンと頷きながら観てました☺️