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しまじろー
家族・旦那

父の肺ガンが再発しました。約3年前に発覚し、進行が早く腫瘍が大きすぎ…

父の肺ガンが再発しました。

約3年前に発覚し、進行が早く腫瘍が大きすぎて手術できなかったのですが、放射線と抗がん剤で一旦根治したように見えていました。  

毎月検査はしていたようで、去年の暮れに影がみつかり、年明けに再発が確定したようです。

新薬の治験に参加することになり、前回のがんセンターから国立大学病院に移り、現在入退院している状況です。

今回、1度目の投薬が全く効果がなかったようで、かなり落ち込んでいたと母から聞きました。

何度か投薬してみて効果が現れない場合は、抗がん剤に切り換えるようですが。その時は元のがんセンターに戻りたいそうです(自宅からも近い)。

3年前の時は、母と私も父と一緒に主治医に病状や治療方針などの話を聞いたのですが、今回は来なくていいと言われて一度も病院に行っていません。母も行ってないそうです。
いつも入院期間は投薬の1週間なので、毎回自分で荷物を持って行っているようです。

3年前もステージⅢbから元気になったので、なんとなく楽観的に考えていましたが、昨日たまたま退院している父と少し二人きりで話す時間があったのですが、父の話では余命は長くて1年くらいじゃないかと思っているようです。

それで今回は家族を病院に来させないのだと知りました。母に早いタイミングから知られたくないようです。

投薬がない期間は退院しており、日曜日には今まで通り朝からゴルフに行くくらい元気で、一見するとガン患者とは分かりません。

先ほど、病院に電話して主治医に今の状況と今後の方針など話を聞く場を設けてもらうことにしました。今度の金曜日に行ってきます。

昨日父は、かなり投げやりな感じで話していたので、勝手にネットの情報などを見て決めつけてるんじゃないかなと推測してはいるのですが。

私も、昨日初めて肺ガン再発について調べましたが、5年以内に再発すると、中々厳しいみたいですね…

あまり父親と仲良くもなく、最近までタバコを吸っているのを見たりしたので、自業自得だろというのもあるのですが、夫婦仲も悪くなく、息子のように接している母の今後を考えると、いやはやどうしたものかとも思います。

5年前に定年退職して悠々自適な生活をしている父の面倒を見ながら、2歳下の母はフルタイム並みに働いているのですが、父が余命わずかだと知ったら、気が抜けてドッと疲れが出て病気にでもならないか心配です。

今、私に出来ることはなんでしょうか。
 
とりあえず、急にその日が来て慌てなくてすむように、葬儀屋何社かへ資料請求はしました(夫には縁起でもないと言われましたが)。

近くに親族はおらず、みんな飛行機の距離です。友人は、たくさん居るようです。
父の12歳上の姉(私のおばさん)も、まだ健在なのに…

ちょっと『親』というワードが頭をよぎる度に、涙が出てきます。

何かご意見いただけると、幸いです。

コメント

あり※

義理の父が五年前から闘病生活をし、入院生活を繰り返してました。大好きな義父でした。急激に悪くなり、ほんと1ヶ月も経たないうちに逝ってしまいました。旅行を計画していたので入院してしまい旅行も中止になりました。
この旅行が行けなかったのが、悔しくて悔しくて毎回のように思います。無理してでも行っておけば良かったとほんとに思います。そしてそんなに早く悪くなってあっという間に逝くなんて思いもよらなかったです。なのでいつかが来る前に、後悔されないようにお時間大切にしてください

  • しまじろー

    しまじろー


    コメントありがとうございます。

    今の時間を悔いなく過ごそうと思います。

    • 4月25日
奇跡の積み重ねを忘れないー!

葬儀屋はまだ早いような気もしますが大切なことですよね。
でも今はしっかり先生にお話聞いてお父様とお母様に寄り添って支えてあげることとあげることとお父様がどう過ごしていきたいかではないでしょうか?
あとは余命言われてて本人に伝えるのであればそのあと落ち着いたら預金、遺産等どうしたいか葬儀はどうしてほしいか聞ける様であればお話される事も大切だと思います。
友達たくさんいても家族葬したいって気持ちがある人も沢山ですし。
本当は終活については病気になってからじゃなくて元気なうちにお話できてるのが一番良かったんですけどタイミング合わないこともありますしね!

  • しまじろー

    しまじろー


    本人ひとりが余命とか言っていて、私も昨日初めて聞いて面食らいました。

    資産も少しあるようですが、母にも内緒にしてる(と本人は思っているが母は薄々気付いている)預貯金もあるようです。

    エンディングノートでも作ってくれていたらいいのですが、金に厳しい人で(特に自分の金)、そもそも家族の言葉に耳を傾けるキャラクターじゃないので、困りました。

    今そんな話をしようものなら
    『俺が死んだ後の心配してるのかっ!?』と激昂しそうです…

    • 4月25日
ぴっぴ

MSWとして終末期の患者さんとも多く関わっています。

主治医の先生の実際の余命の見立て等にもよるかと思いますが…
葬儀も大切ですがお父さまご本人が残りの時間をどこでどのように誰と過ごされたいか、が大切だと思います。
最期の時を家で迎えたいのか病院で迎えたいのか、例えば、ギリギリまでは家で過ごしたいけど最期は病院で。家族に負担をかけたくない…という方もいれば、治療できないところまできたら後は最期まで自宅で…その場合苦痛の除くために在宅医に麻薬を処方してもらったり、訪問看護師さんにこまめに状態を確認してもらうことも可能です。
また、お父さまの意識が急に無くなった場合に人工呼吸器を装着するのか、急な心停止の際に心肺蘇生法を行うのか、できれば本人の希望が聞けるうちに聞いておくと良いと思います。

死は必ず誰しも訪れるものです。
お父さまは「死んだ後のことを心配するのか」とお怒りになるかもしれませんが、家族にも受け入れる時間や体制が必要です。
そのためにはどこで、どのように、誰と最期を共にしたいかを家族間で共有しておくことが大切です。

ステップとしては、上記をはっきりさせることによってお金や遺すものについて相談しやすくなると思います。

ただあくまでもいち意見ですので、必ずしもお父さまに最善かと言われるとそうではないかもしれません。
それを踏まえてしまじろーさんがご判断なさっていただければ幸いです。

  • しまじろー

    しまじろー


    回答ありがとうございます。

    本人に尋ねたわけではないですが、処置がない日は1泊でも帰宅してきていて、3年前は近所だった為、昼間抜け出して帰宅するほど病院には居たくないようです。

    もっと若い時から、俺の老後の面倒は家族が当然見るものだと言っていた人なので、家族に迷惑をかけたくないとかいう気持ちは少ない(もしくは皆無)かなと思います。

    とにかくゴルフが好きで、ゴルフが出来なくなるなら生きてる意味がないと豪語していたので、たとえゴルフに行けなくても仲間と過ごすのが1番楽しいんじゃないかな、とは思います。

    家族にはいつも虚勢を張って見せているので、家族といても安らげないかもしれません(病院よりはマシみたいですが)。

    意識が急に無くなった場合、何も処置しないわけにはいかないかな。母の気持ちを考えると。
    本人に希望を聞く勇気は、私にはないですね。
    そのへんは母の意向を尊重で、たぶん父もいいと思いますし。
     
    母がどれくらいの覚悟をもっているのか、今は怖くて聞けませんが、私の気持ちが少し落ち着いたら、それとなく聞いてみようとは思っています。たぶん、昨日までの私と同じ楽観的な感じなんじゃないかなとは思いますが。

    まだ本当に本人が言うステージⅣなのかも定かではないので。

    医者はあれこれと処置を施してくれるでしょうし、諦めずに対処していきたいという気持ちがあり、末期がん患者だとはまだ思っていないのですがね。

    甘いですかね。

    • 4月25日
  • ぴっぴ

    ぴっぴ


    一番お父さまのことを分かってらっしゃるご家族がそう考えるということは、それが正解なのだと思います。
    まぁあまりこういったことに正解不正解を求めてはいけないですが(^^;

    そうですね。まずは医師からの症状説明を聞き、お母さまとしまじろーさんが落ち着いた時にご相談なさるのが良さそうですね。

    闘病や、それを支えるにあたって楽観的になるということはとても大切です。
    受け入れることとはまた別として…ですが。
    甘くなんてありません。それでいいのだと思います。

    また、国立病院であれば然るべき相談窓口があると思います。
    正しく病状の分かるプロに相談されると安心かと思います。

    しまじろーさんやご家族が心悩ませる時間が少しでも短くなりますように。

    • 4月25日
  • しまじろー

    しまじろー


    こんばんは。

    主治医と話してきました。

    父の認識は、近からず遠からずといった感じでした。

    確かに分類すると再発したらステージⅣにはなるようですが、余命という話になると個人差が激しく、短い人は数カ月、長い人は5年生存率1割だそうで、今の段階では判断しかねるとのことでした。

    確かに父の知り合いが近い時期に同じ肺ガンになり、発見からわずか数カ月で亡くなったので、なるほどなと思いました。

    とりあえず主治医と話して少し冷静を取り戻したので、今度母に会ったら父の病状の認識をそれとなく聞いてみようと思います。

    来月頭にまた精密検査をして、薬の効果を確認してから次の治療に入るようで、確認した段階でまた面談があるので来られませんか(父と一緒に話を聞く)と言われました。

    とりあえず今日は父に言わずに来たので、来たことを話してから決めますと言って帰ってきました。

    さて、今日のことをどう父に伝えるべきか悩んでいます。

    まず勝手に病院に行ったことを怒りそうだし、面談に行きたいと言っても来るなと言われそうです。

    私が分かったような言い方をして神経を逆なでする可能性も否めないし、私には虚勢を張って見せてくるけど本当はかなりメンタル弱い人なので、どんな言葉をかけたらいいものやら。

    友達にはきっと大丈夫だよと言われているようで『みんな大丈夫と言ってくるけど分かっていない』みたいなことを言っていたので、下手な慰めは逆効果な気がします。

    かといって、もう長くないみたいなことを言うのも違う気がするし。

    悩ましいですね。

    • 4月27日
ひぃ

今のお父さんの進行具合や余命宣告されたのかはわからないですが、自宅療養とかもできるならいいかと思います。
食事療法や免疫療法など調べたら色々あると思いますが、私の知り合いで食事療法で余命が伸びた人を知ってます。
お父さんがどうしたいのか、本人の意見を重視しつつ、やれることやしたいことをしたりやってあげたらいいかなと思います(..)
外で好きな事を楽しくするとか、笑ったり笑顔になったりって免疫があがっていいんです😊

  • しまじろー

    しまじろー


    お返事遅くなってすみません💦

    民間療法、3年前の最初の発覚の時に本人が色々調べたようです。

    で、結局何もしませんでした。

    民間療法はあくまでも民間療法ですから、合う人合わない人がいますね。

    まぁ、やるやらないも当事者達が決めればいい話ですけど、父は金をドブに捨てるようなもんだと判断したようです。

    私も藁にもすがるほど余命を延ばしたいという気持ちはなくて、近代医学でどうにもならなかったら諦め時なのかなぁという感じです。

    川島なお美さんも、民間療法で寿命がだいぶ縮まったようですし、ほんと人それぞれなんでしょうね。

    • 4月27日
  • しまじろー

    しまじろー


    ただ、人間の免疫力にはまだまだ未知数な部分も多くて、まさに病は気からですよね。

    3年前は私が妊娠中で、父は『孫を抱くまでは死ねん!』と言っていました。結果、ステージⅢbという末期寸前だったにもかかわらず、ガン細胞がいったん根治したわけですから。

    今回も、娘のランドセル姿を見るまでは!!とか思ってくれるといいんですけどね。

    ちょっと弱気になっているので、なんとか頑張ってほしいものです。

    • 4月27日
🐻‍❄️🌸

大切なことは、他の方がコメントしてくださっているので。。
私は父親がわりだった祖父を2年前に亡くしました。
後悔していることは、まだ少しでも身体が楽なうちに旅行に連れて行ってあげたかったこと。
一緒に写っている写真をもっと撮ればよかったということ。

先生の説明に対する反応で、祖父の本音(処置など)を確認出来ていたので、急変だったのですが私が到着するまでだけ手動の人工呼吸で持たせてくれて、たくさん声をかけたあと家族全員の一致で、そのまま最期を看取りました。
説明を聞くときお父上の言葉にしっかりと耳を傾けておいてください。
そして、弱ってきたお父上の言葉にも。亡くなる方はご自分の死期を悟られます。うちの祖父も、また明日ねって言ったらこれで最期じゃ、と言って本当に翌日亡くなりました。

  • 🐻‍❄️🌸

    🐻‍❄️🌸

    祖父も母に、もう帰れと言いながら毎日明日は来るんかと聞いていました。本当に頑固ジジイでしたが、病人の強がる言葉やキツい言葉を本音として受け取って、必要以上に怒ったり傷つかないようにしてくださいね。

    • 4月25日
  • しまじろー

    しまじろー


    お返事遅くなってすみません。

    今日、主治医に会って話を聞いてきました。

    本当は本人と一緒に聞けば反応も見れていいんですが、病院に来るなと言われているので、、、とりあえず今までの経過と今後の予定を聞いてきました。

    再発した時点で完治の見込みはほとんど無いようなのですが、5年生存率も1割はあるらしく。

    でも短い人は数カ月と個人差が大きく、現段階で余命は判断しかねるとのことでした。

    本当にまだまだ元気で、相変わらず週に一度は朝からゴルフのコースを回っているんですよ。

    入院してるのは、抗がん剤を投与する5日間だけで、それから2週間以上は普通に自宅で変わらない生活をしているように見えます。

    主治医からは糖尿病や高血圧と同じ感覚で、一生付き合っていく病気という認識で、と言われました。

    そういえば、祖父も事故で亡くなった後に、実は数年前からガンがあったと聞かされました。

    来月頭に抗がん剤の効果を見るために精密検査があり、その結果次第で同じ抗がん剤を再度投与するか変えるか決めるそうです。

    その面談に父と一緒に来られませんかと言われたのですが…

    とりあえず現状は分かったのですか、問題は今日知った事をどういう風に父に伝えるかです…

    勝手に行ったことについてはまだしも、知った内容についてどのように語ればいいものか。

    友達からはきっと大丈夫みたいに言われるらしく、それはあまり慰めになっていないようなので、違う角度からのアプローチがいいのかなと思ったり。

    かといって、もう長くないかもねなんて言えないし。
    悔いのないように、父のしたいようになんて言っても『知ったような口きくな』とか『俺の気持ちが分かるわけ無い』とか言われそうですし。

    とはいえ『そうだよな…お前達にも心配かけて云々…』みたく弱気になられても何と声をかければいいのか。

    元々、父との距離感を微妙に遠いポジションで維持してきたので、このごに及んで急接近するのも変、というかなんというか。

    とにかく上手くコミュニケーション取れない父娘なので、なんともかんとも。

    かといって、このまま病院に行ったことを知らせないのも不自然だし。

    なんかうまい言い方ないもんですかねぇ〜💦

    • 4月27日