子どものお金について、学資保険と共済、娘の貯金5000円だけで児童手当も貯金したいが生活費に消える。これで大丈夫でしょうか？

うーん、何とも。
結局は主に14年後、17年後あたりが一番纏まったお金が必要になる時期ですが、その頃の世帯年収がある程度見込めるのであれば、そんなに今から溜め込む必要はないですけどね。

その保証はないなら、やはり備えは必要ですね。学校どこまで行かせるつもりかにもよりますが、大学まで行くなら、やはり大学入学年はあっという間に100万とか飛んでいきますし。
その辺は一度試算した方がいいかもですね。
職場の受験生の親が行ってましたが、大学入る前から、塾代はもちろん、受験費用だけでも願書代、特に地方在住なら交通費、宿泊代、場合によっては捨てる羽目になる滑り止めの大学に払うお金など、どんどん諭吉が消えてくと言ってましたし。
更に決まったら入学金、学費、家から通えないなら一人暮らしの家の敷金礼金、引っ越し準備費、それに月々の仕送りと、学校に払う以外のお金もたくさんあります。

それをその時の年収です賄えるなら心配はいりませんが、それなりの会社のサラリーマンでもその時期はみんなお金が大変と言ってますしね。

それを踏まえて、今の学資が何歳でいくら出るのか？今の貯金は例えば15年でいくら貯まるか。
それまでの様々な子供にかかる費用はそれ以外で納められるか等考えると、逆に小さい頃からの習い事、その他使えるお金がいくらぐらいまでかわかると思います。

• 2月28日